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U18アジア選手権で韓国人選手のラフプレーに中川選手が激怒

2018/09/16 UPDATE
 
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グローブを踏みつけられた中川選手

9月5日に行われた野球の第12回U18アジア選手権。KIRISIMAサンマリンスタジアムで、日本と韓国が試合をしました。試合中、韓国人選手によるラフプレーがあり、中川選手が声を荒げる一場面があり、話題になっています。


問題のラフプレーは、9回の日本の守備のときに起きました。三盗を狙った韓国人選手、キム・デハンは、スライディングで三塁へ突入します。そのとき、三塁手の中川選手のグローブを踏みつけてしまったんです。

ネットに寄せられた怒りの声

たまたま踏んでしまった可能性もありますが、謝罪もなく立ち去る姿に、ネットには怒りの声が寄せられています。

(ここで改ページします)

キャプテン中川卓也

中川選手は大阪桐蔭高校、野球部の主将です。夏の甲子園では大活躍し、ドラフト候補の声もあがっています。そんな中川選手は、侍ジャパンのキャプテンも務めています。

中川選手は誰よりも道具を大切にする人なので、グローブを踏みつけられ、怒ってしまったのではないかという声もあります。

まとめ

「これだから韓国人は」という声もあり、たった1人の選手の行動で国全体の評価もさがってしまうのはとても残念なことです。とくにスポーツの世界においては、「スポーツマンシップ」という言葉があるように、礼節を重んじるのは当たり前のことです。スポーツに限らず、自分が悪い時は素直に謝れる人になりたいですね。

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