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風の谷のナウシカ、原作のラストの闇が深すぎる!?※ネタバレ注意

誰もが1度は見たことのある、「風の谷のナウシカ」の原作は実は漫画なんです。 漫画は7巻で完結になるのですが、映画化したシーンは1巻と2巻の部分のみです。なので、みなさんが感動したラストは本当のラストではなく、別にあるのですが、その漫...
2018/04/21 UPDATE
 
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  • 風の谷のナウシカの原作の闇が深すぎる・・・。

  • 宮﨑駿監督によるジブリ映画『風の谷のナウシカ』は多くのジブリファンが「最も優れたジブリ映画」とする傑作の1つですね。


    独特な世界観と、ラストの感動的なシーンは誰もが心を奪われたことだと思います。


    知っている方も多いかと思いますが、実は「風の谷のナウシカ」の原作は漫画なんです。


    漫画は7巻で完結になるのですが、当時は漫画が2巻までしかなかったこともあり、映画化したシーンは1巻と2巻の部分のみです。


    なので、みなさんが知る映画アニメ以降も物語は続きます。


    今回は漫画版の「風の谷のナウシカ」についてご紹介したいと思います。


    ネタバレになってしまうので、これから漫画を読もうと思っている方は読み終わってから読んでいただくことをおススメします。



  • 映画と漫画での設定の違い

  • ナウシカの性格がヒステリック!?
  • 映画版でのナウシカは誰に対しても慈悲深く心の綺麗な少女でしたが、漫画版のナウシカは若干性格が違います。


    例えば作中に『蟲使い』と呼ばれる人達が出てきますが、彼らは蟲を使って墓などを荒らし、金品を漁ったりするのを生業としていることもあり差別をされやすい人たちです。


    アニメ映画のナウシカなら差別などせず、誰にでも平等に接するようなイメージですが、漫画版のナウシカは


    「汚れた蟲使いをともない 他国を汚染させるとは何事だ!この剣より一歩も先に進ませぬぞ ただちに立ち去れ!」


    と蟲使いを汚れていると差別し、怒鳴るシーンがあります…


    また、人質をとり自分の要求を通すシーンなどもあり映画版のナウシカが好きという男性はショックを受けてしまうかもしれませんね。


    性格の違いについての理由が公開されている訳ではないので、私の考えですが漫画版は戦争に巻き込まれていくナウシカの様子がメインになりますので、心の綺麗な少女のままでは逆に不自然だからかな…と思いました。


    アニメ映画の場合は幼い子供も見る機会も多いので、馴染みやすい性格にしたのでしょうか…?
  • トルメキア国は敵ではない!?
  • 映画版でのナウシカとクシャナが対立しているようなシーンが目立っていましたが、原作ではトルメキアは敵ではなく、どちらかというと味方です。


    そして、敵は土鬼(ドルク)と呼ばれる国になっています。


    原作では、東のトルメキアと西の土鬼の2大国が争っているという情勢になっています。


    個人的にクシャナが好きだったので、ナウシカとクシャナが助け合うシーンは読みながらほっこりしました。


    ナウシカは病で倒れた、風の谷の族長父親のジルの代わり、トルメキア側として戦争に関わっていくストーリーになっています。
  • 土鬼たちは、不死の術や、王蟲を培養する、不老不死者を作る術などを持っています。
    なぜ、そんな高度な文明を土鬼だけが持っているんでしょうか・・・
    答えは後々ご紹介します。
  • また、原作ではクシャナについても詳しく描かれています。


    実は、クシャナには兄が3人おり、王である父親と、兄たちに死ぬように謀られていました…


    参謀のクロトワはクシャナを殺すための兄や父親からの刺客だったのです。


    しかし、クシャナは刺客と知ったうえでクロトワを命がけで救うシーンも!!


    また原作ではクシャナは兵士への愛が強く、兵士から愛される指揮官である事などが描かれています。
  • この人がクロトワです。
    なぜか人気なセリフ、「腐ってやがる、早すぎたんだ」の人です。
  • 映画には出てこないキャラクターも
  • 漫画版ではナウシカは世界中を移動し、いろいろな人々と交流していきます。


    映画版で出てきたナウシカの故郷である、「風の谷」はほとんど出てきません。


    そして、旅をする中で色々なキャラクターとの出会いが描かれています。


    例えば、『森の人』です。


    森の人は腐海に住んでいる人々の総称で、火を使わず、蟲の腸を衣とし、蟲卵を食べ、蟲の体液で作った泡を住処として生活しています。


    しかし普通の人間が腐海に入ると瘴気が体内に入り、最悪の場合死んでしまいます…


    なぜ、そのような生活が可能なのでしょうか?


    彼らは地上で暮らす人々のマスクよりも、高性能な瘴気浄化マスクを持ち、蟲の体液のテントも腐海の瘴気に耐えられるようにできているのです。


    森の人の素性は謎に包まれており、作中では伝説扱いされていたため、博識なユパでさえ「ほんとに存在したのか・・」と驚く程でした。


    森の人の1人である『セルム』はナウシカの考えに共感する部分があり、ナウシカが瀕死状態になるシーンでは、ナウシカを孤独の淵から救い、森の人しか知らない腐海と世界の秘密を教えました。


    この時ナウシカが知った事実が物語に大きく影響していきます。


    詳しくは次のページであらすじや結末についてもご紹介します。
  • 原作のあらすじは次のページでご紹介します

コメント

8
  • 1. まとめいく訪問者
    2017-12-19 01:15:52 [通報]
    え、こんなディープなの?
    漫画読みたいけどマンキでも置いてるところ少ないんだよな
    8
    2
  • 2. まとめいく訪問者
    2017-12-19 03:34:25 [通報]
    テレビで見てたイメージと全然違うね。
    漫画版も読んでみたくなった。
    12
    5
  • 3. まとめいく訪問者
    2017-12-27 21:06:40 [通報]
    まぁ感想は人それぞれだとは思いますが、あのラストのどこが闇なんでしょうか?
    私にはそれこそ暗闇の中の一縷の希望の光を自分達の努力と選択で掴んでいこうとする生命力にあふれた大団円だったと思います。
    墓所の破壊も必然でありますし、人間の尊厳を軽んずる主との決別も至極当たり前だと思います。
    原作を読むと映画がいかにも大衆娯楽に仕上がっていりかよくわかります。(勿論それでも名作です)
    ナウシカのその後も最終ページに諸説書くことで、読者自信で色々想像して自分なりの物語を楽しんで下さいっていう宮崎駿からのプレゼントだと思います。
    25
    8
  • 4. まとめいく訪問者
    2018-01-10 17:56:38 [通報]
    >>3
    友達は空想の方

    すんませんキモいです
    2
    15
  • 5. まとめいく訪問者
    2018-01-11 21:48:35 [通報]
    >>4
    おっしゃっていることの解説を。
    2
    0
  • 6. 堊
    2018-01-28 19:52:44 [通報]
    クシャナの名前がシャクナになってます。
    ナウシカの師匠の名前はユパです。
    ちゃんと記事を書いてもらいたいです
    前の人も仰っていますが、この物語は闇ではなく光そのものだと思います。
    映画では2時間という枠に納めなければならなかったので、7巻もある漫画の内容と変わってしまうのは仕方ないですが、巨神兵が心優しい仲間思いであったり、敵対している土鬼の人々とも協力している事を見ると、ナウシカが様々な人と心を開いて共存していく道を選ぶ、まさに光でしょうに。
    逆に私は映画があまりにも良く出来すぎている感じがします。

    ナウシカの漫画は図書館に2部作に纏められて置いてありました!
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    2
  • 7. まとめいく訪問者
    2018-02-10 17:13:04 [通報]
    アニメが作られた時は原作が2巻までしか執筆されてなかったんだけど…

    7
    0
  • 8. まとめいく訪問者
    2018-02-11 19:17:07 [通報]
    さて、当時中学生だった48歳のオヤジがうろ覚えの記憶を掘り起こすと、そのころ読んだもしくは視聴したドキュメンタリーだったか何かで、昔はアニメといえば先ず原作ありきであったと。そんな時代背景のなか、劇場アニメとしてゼロから企画されたナウシカは原作も無く、制作にあたって相当な反発があったようです。
    ならば原作を作れば良いじゃん、ということでアニメージュに連載が始まった…。というような事でした。たぶん。
    宮崎氏の発言や随所に書かれた彼のメッセージを読み重ねていくと、彼が今の人類活動について多大な懸念を抱いていることが見受けられます。
    2巻以降のナウシカで語られる物語は多分に彼の本音を織り込んだ人類への警鐘となっているのだと私は感じました。
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