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ストーンヘンジの謎を解き明かす新たな発見!?火葬された遺灰が鍵?

世界遺産となっている巨大な岩で形成された「ストーンヘンジ」は未だ多くの謎に包まれ何のために作られた建造物か未だ分かっていません。しかし今回のニュースによると、その謎解き明かす新たな発見があったようです!なんでも火葬された遺灰が鍵なんだ...
2018/08/03 UPDATE
 
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世界遺産 ストーンヘンジとは?

ストーンヘンジは、1986年にユネスコの世界遺産に加えられました。

また世界有数のパワースポットとしても有名です。

場所はイギリスのロンドンから西に約200kmのソールズベリーから北西に13km程に位置しています。

巨大な岩で形成された「ストーンヘンジ」は未だ多くの謎に包まれていて、何のために作られた建造物か未だ分かっていません。

しかし今回のニュースによると、その謎解き明かす新たな発見があったようです!

なんでも火葬された遺灰が鍵なんだとか…今回はストーンヘンジにまつわる都市伝説なども含めてご紹介します!

ストーンヘンジの謎を解き明かす新たな発見!?火葬された遺灰が鍵?

これまでに、アーサー王に仕えた魔法使いマーリンが作ったという説や、宇宙人が創造した説など様々な都市伝説をもつストーンヘンジ。

今回は多くの謎の一端を解明できるかもしれない新発見が話題となりました!!

英イングランド(England)南部にある5000年前の新石器時代遺跡「ストーンヘンジ(Stonehenge)」の環状に立ち並ぶ巨石群に囲まれて埋葬された人々に関する謎は、100年に及ぶ詳細な科学的調査にもかかわらずほとんど解明されていない。

 大半の遺体は火葬されており、遺灰と数えるほどの骨片しか残されていないため、考古学的調査が行き詰まっているからだ。

 だが、研究初期は英オックスフォード大学(University of Oxford)の大学院生だったクリストフ・スノーク(Christophe Snoeck)氏による発見により、埋葬された人々の多くが英西部ウェールズ(Wales)からはるばるこの地にやって来た可能性が高いことが明らかになった。ストーンヘンジの謎に満ちた魅惑的な巨石建造物群を造るのに使われているブルーストーンは、ウェールズから運ばれてきたとみられている。

 スノーク氏と研究チームが英オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表した論文によると、巨石の輸送を助けた可能性のあるこれら先史時代の徒歩旅行者たちの一部は、火葬に付された後の遺灰が埋葬されていたという。

 中には作業中に亡くなった者や、ストーンヘンジの近くに定住して一生を終えた者もいたかもしれない。

 スノーク氏が実験室で発見したのは、骨に含まれる重元素ストロンチウムが、1000度超に達する可能性のある火葬用のまきの山の高温にも耐えられることだ。

 実際に、極度の高熱によってストロンチウムに固有の痕跡が封印され、周囲の土壌による汚染から、数千年にわたってさえも、隔絶された状態にある。

 焼かれた人間の遺体から情報を引き出すことを試みていた科学者らにとって、このストロンチウムが情報の金脈となった。

 火葬はDNAを含む有機物のすべてを破壊する。「だが、無機物質はすべて残存しており、この人間の遺体の無機質部分には大量の情報が含まれている」と、スノーク氏は説明した。

 ストロンチウムの痕跡を測定することで「人間が摂取する食物、特に植物の原産地がどこかを判断することが可能になる」と、スノーク氏はAFPの取材に語った。

■ウェールズの森から

 植物が土壌から吸収するストロンチウムは、摂取した人間の骨の中に取り込まれる。このストロンチウムを調べれば、植物がどの地域で育ったかが分かるわけだ。

 研究チームは、ストーンヘンジの歴史の初期に当たる紀元前3000年頃に埋葬された25人の頭蓋骨の断片を調査した。

 調査の結果、25人のうちの10人は、生涯の最後の少なくとも10年間を別の地域で過ごしていたことを、研究チームは突き止めた。

 考古学者の間ではストーンヘンジのブルーストーンがウェールズから運ばれてきたことがすでに知られていた。そのため、これら10人の他地域から来た人々のストロンチウムの特徴が、ウェールズ地方の植物相について知られている特徴と合致したことにより、この10人もウェールズから来たと考えることが理にかなっていると思われた。

 さらに研究チームは、火葬用のまきに使われた木材が、ストーンヘンジ周辺のウェセックス(Wessex)地域のものか、ウェールズの森林に特有の樹木のものかを識別することに成功した。

 これにより、ストーンヘンジに埋葬された人々の一部は英西部で火葬された後に遺灰が運ばれてきた可能性が高いと、研究チームは結論づけることができた。

 1920年代初めにストーンヘンジを発掘調査した考古学者らの報告によると、火葬された遺体は革袋などの有機物の入れ物に入れられていたという。これは埋葬のために遠隔地から運ばれてきたものとみられる。発掘された遺体は調査後、改葬された。

 ストーンヘンジを建造した先史時代の人々と、その文化を彩っていた信仰や儀式などについては、依然として多くが謎に包まれたままだ。

 だが、今回の最新の発見は「ウェールズ西部のプレセリ山地(Preseli Mountains)から来た人々が、環状列石を造るために使われたブルーストーンを供給しただけでなく、石とともに移動し、彼らもそこに埋葬されたことを示唆している」と、論文の共同執筆者で、オックスフォード大考古学部のジョン・ポウンセット(John Pouncett)氏は結論づけている。

 英考古学専門誌アンティクィテイ(Antiquity)に発表された最近の研究によると、ストーンヘンジには火葬墓が全部で150~240基あるという。

なんとストーンヘンジを建てたかもしれない人々が、火葬で埋葬された遺灰を研究する事でウェールズ出身ではないかという発見があったのです!

100年間通して科学的調査を行ったのにもかかわらず、大きな結果が得られなかった事を考えると大きな1歩といえるでしょう。

この発見によって、また新たな謎が解明される日が近いかもしれませんね。

ネットの反応

・ウェールズ人か〜・・・謎が多いから神秘的だと思うんだけどな〜w

・だからなんだって感じしかしないw

・100年かけてそれだけ?でも100年かけて新たな発見だからこうやってニュースになってんのかw

・これを機にめっちゃ衝撃的な真実とか発見されたら胸アツなんだがなw

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