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沢尻エリカ「別に」から11年・・きっかけになった、本当の理由とは?

2018/07/17 UPDATE
 
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沢尻エリカとは?

◇プロフィール

生年月日:1986年4月8日

出生地:東京都

身長:161cm

血液型:A型

◇生い立ち

▼父親が日本人で母親がアルジェリア系フランス人(アルジェリア生まれフランス育ちのベルベル人)のハーフ。

▼名前の“エリカ”はツツジ科のエリカに因んで命名された。

▼子供の頃は乗馬やダンス、ピアノを習っていた。
父親が競走馬を数十頭所有するなど幼少期は比較的裕福な家庭に育つも中学の時に父親を病気で亡くす。
その後すぐに次兄を交通事故で亡くすという不幸に見舞われている。


▼小学校6年生の時に芸能界デビュー。初めての仕事は、『りぼん』の懸賞ページのモデル。
その後『ニコラ』のモデルとなった。

▼映画『パッチギ!』・ドラマ『1リットルの涙』でブレイクした

「別に騒動」とは?

2007年9月29日、沢尻は自身が主演する映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶へ出席した際に

腕を組み、露骨な仏頂面・・。「一番思い入れのあるシーンというのは、どのシーンでしょうか?」

と司会者が質問すると、「特にないです」と答え、会場に不穏な空気が漂います。

監督の行定勲は撮影現場で沢尻が手作りクッキーを振舞ってくれたという、エピソードを披露。

それを受けて司会者が「どんな想いでクッキーを焼いたのかだけ、教えていただいていいですか?」と問うと、

「別に…」と一蹴。名言誕生の瞬間です。

▼騒動の動画
(ここで改ページします)

騒動から11年・・・沢尻語る。

最近では、母親役も演じることがあった沢尻さん。

「別に騒動」の時は21歳でしたが、現在32歳。

子供の一人や、二人いてもおかしくないような、すっかり大人です。

さらに、バラエティにも出演されており、可愛い笑顔が・・・。

今だから語れる、騒動を沢尻さんは語っています。

・「末期だった」

・「当時約160件の取材やテレビ出演で精神的にピークだった」

・「人じゃなかった時代」

・「もう(精神的に)いっぱい、いっぱいで、「私はこう」みたいな決められた価値観で生きてきて。
  それがパンクしたのが理由の一つ」

と、インタビューでは語られています。
出典:

演技をする上で、沢尻さんは「憑依型」の女優さんです。

映画「ヘルタースケルター」では、精神的に病み、破滅していく女性を演じたことから

自分自身も精神を病んでしまい、休養していました。

そんな彼女が、当時演じていた役は、純粋な女子高生や、まっすぐで素直な女性の役など

素晴らしい女性の役ばかり。

本当の私はこんなんじゃないのよ!といわんばかりの会見での衣装&メイク。

それに加え、テレビや雑誌の取材。相当参っていたのでしょう。

表向きはこう語っていますが、実は本当の理由があるといわれています。
次ページへ続く
(ここで改ページします)

本当の理由は・・・?

沢尻さんが不機嫌になった、本当の理由とは・・・

それは、共演されていた竹内結子さんのある一言だったという説もあります。


竹内さんは、沢尻さんの衣装をみて、

「ギャートルズみたいで可愛いね」と言ったそうです。

そこで、沢尻さんは機嫌を悪くし、そのまま会見へ・・・・・。

あの騒動に発展したそうです。

▼ギャートルズってこれね

騒動があっても、やっぱりかわいい

美は健在です!!!

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