出典: spice.eplus.jp
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ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)
本名:ピーター・ジーン・ヘルナンデス(Peter Gene Hernandez)
1985年10月8日生まれ
アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル出身の歌手
身長165cm
1st 2010年7月20日 Just the Way You Are
2nd 2010年9月28日 Grenade
3rd 2011年2月15日 The Lazy Song
4th 2011年8月15日 Marry You
5th 2011年9月27日 It Will Rain
6th 2011年11月7日 Count on Me
7th 2012年10月1日 Locked Out of Heaven
8th 2013年1月15日 When I Was Your Man
9th 2013年5月10日 Treasure
10th 2013年9月10日 Gorilla
11th 2013年11月26日 Young Girls
ー 2014年11月10日 Mark Ronson - Uptown Funk
ft. Bruno Mars
12th 2016年10月7日 24K Magic
13th 2017年1月30日 That's What I Like
14th 2017年6月12日 Versace on the Floor
15th 2018年1月3日 Finesse
いかがでしょうか?
皆さんの知っている曲はありましたか?
日本でも有名になった曲といえばこの辺りではないでしょうか?
2018年1月に発表された第60回グラミー賞でブルーノ・マーズは、年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲の主要3部門を含む6部門を受賞。
その勢いそのままの来日に大きな期待を寄せられた公演となった。
出典: www.hipjpn.co.jp
まず前提として、ブルーノ・マーズは公演中のスマホ撮影を嫌うアーティストとしてよく知られている。
ライブ中、観客にスマホをしまうよう呼びかけることも多くあるのだが、その理由を彼は、
「僕がこの仕事をやりたいと思った理由は、人々が見守るステージに立ったときのあの何とも言えない感情が大好きだからなんだ。自分には、みんなの一夜を素晴らしいものにする責任があると思ってる。でも、もしみんなが公演を見る代わりにスマホばかり見つめていたら、僕からはみんなが笑顔なのか、しかめっ面してるのか、あくびしてるのか見えなくなっちゃうだろ?」
と語っている。
ブルーノ・マーズの人柄がよく分かる言葉ですね。
そういった思いを持って来日し、是非ともライブを成功させようと意気込んでいたことでしょう。
ライブが始まり、順調に盛り上がり進行していく中、公演中にステージに立つブルーノ・マーズの目の前でスマホを掲げてセルフィーを撮影する女性客の姿が。
インスタグラムのストーリーにその模様をおさめた動画を投稿していたようだ。
その人物というのが、このライブに参加していたモデルの野崎萌香と七菜香ということらしい。(もちろんこの二人以外にもスマホで撮影していた人は大勢いたでしょう。しかし、彼女らは最前席でブルーノ・マーズからもよく見える位置にいたということが大きかったのだと思われる。)
今回のライブ中にもブルーノ・マーズ自身がスマートフォンを下ろすようにお願いしている場面もあったようだが、言葉の壁の問題もあり、彼女たちにそのアナウンスが伝わりきらなかった可能性もある。
そして、ついに苛立ったブルーノ・マーズがタオルを二人に向かって投げつける様子が、そのインスタグラムの動画におさめられていたのだ。
どうやら、二人はブルーノ・マーズがファンサービスでタオルをくれたものと思ったようだが、タオルの投げ方がどう見ても「投げつけた」ようにしか見えず、この投稿を見たファンから批判が殺到した。
これを理由に大炎上を引き起こしてしまった彼女らに対しても言葉がわからなかったということを考慮に入れると、同情の気持ちを少なからず抱いてしまう。
ただ、彼女たちの行動は確かに褒められることではなかった。
ブルーノマーズの来日ライブで、最前席にいた招待客の日本人モデル2人がずっと自撮りして、ブルーノが「2度と日本に来ない!」って激怒した話本当に許しがたい
このモデルもどうせファンでもなんでもないんだろ
野崎萌香と七菜香と里海がブルーノマーズを撮影して激怒させ炎上!日本の恥?
https://t.co/bANN7ldTOG
#ブルーノマーズ
言葉の壁はあったとは思いますが、結果的に彼女らのやってしまったことは確実にいけないことでしたし、ひょっとするとライブをぶち壊してしまうほどの大事件だったのかもしれません。
ライブを観に行く人はもちろんですが、アーティストにもやはり気持ちよくパフォーマンスをしてもらい、観客もアーティストも一緒になってライブを楽しめればそれが一番いい形となり、必然的にいいライブが行われることに繋がるのではないでしょうか。
皆さんもライブを楽しむ時は、テンションが上がりすぎて羽目を外しすぎないように注意していきましょう。
出典: ripy-jm.com
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