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劇的ビフォーアフターの失敗例まとめ!裁判沙汰トラブルも!!

劇的ビフォーアフターでは度々失敗することもあり、中には裁判沙汰となっているトラブルまであるんだそうです!いったいどんな失敗やトラブルがあったのか、詳しく見ていきましょう!!
2018/09/10 UPDATE
 
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大改造!!劇的ビフォーアフターとは

「大改造!!劇的ビフォーアフター」はテレビ朝日で2002年より放送が始まった人気ドキュメンタリー番組です。


家に悩みを抱える視聴者が番組にリフォームを依頼すると、匠と呼ばれるプロフェッショナルが見事な技で家を改造し、驚きの変身を遂げるという内容になっています。


その際にナレーションの加藤みどりさんが発する「なんということでしょう!」は番組の決まり文句となっています。


また、リフォームする際の費用は依頼者持ちではありますが、そこには匠のデザイン料は含まれておらず、割安になっているんだそうです。

家族の問題を「リフォーム」で解決しませんか?
“老朽化・狭小などの理由からくる生活の不便”を「匠」が解消します。

“ビフォーからアフターへ”
見た目を改造するだけが「匠」ではありません。
大改造を通して、再び"家族の絆&やすらぎ"を取り戻す。
笑いあり、感動ありの家族応援バラエティ。それが「ビフォーアフター」です。

そんなビフォーアフターは2016年に最終回を迎え、14年という歴史にピリオドが打たれました。


その後は2017年より不定期の放送となっています。


理由としては東日本大震災や東京五輪などの建設工事の影響で工事が遅れることでレギュラー放送が難しくなったからという事だそうですが、実はそれだけではないのではないかと言われています。


実は劇的ビフォーアフターでは度々失敗することもあり、中には裁判沙汰となっているトラブルまであるんだそうです!


いったいどんな失敗やトラブルがあったのか、詳しく見ていきましょう!!

劇的ビフォーアフターで起きた失敗・トラブルとは?!

劇的ビフォーアフターはその名の通り依頼者の家が劇的に変化するわけで、匠が創意工夫を凝らしたデザインには目を見張るものがありますよね。


番組の始まりでは家の問題に悩み困り切った様子の依頼者も、番組の後半でリフォームを終えた家を見て、感動の声を上げることとなります。


実際、リフォーム代は依頼者の自腹であるにもかかわらず番組への依頼はとても多いんだそうです。


しかしその一方、匠がリフォームしたことに対して依頼主から不満があり、クレームが上がることも実は少なくないのだとか・・


匠のこだわりを見せるのはいいのですが、どう考えても日常生活にそぐわない箇所があったり、かえって不便になってしまったりと、細かい箇所で実用的でない部分が出てしまっているようです。


早速いくつか見ていきましょう!

「アキレス腱を切る家」での失敗例

2009年11月1日に放送されてた「アキレス腱を切る家」出の失敗例を紹介します。


こちらの依頼者である中薗尚秋さんは2010年に実名でその被害を週刊文春に訴えています。


リフォームした家は、築48年の10年前に購入した中古住宅で、一番の悩みは家の中に70センチもの段差があることでした。


奥さんが転んでアキレス腱を切ってしまったこともあり、危険なため改造を依頼しました。

彼は築48年の中古住宅を10年前に購入したが、敷地に高低差があり、一番大きいのは70㎝もあった。階段を作って上り下りしていたが、踏み板が狭く、妻が転んでアキレス腱を切ったこともあり、改造に踏み切ったのだそうだ。

見積もりは2100万円。リフォームにしてはかなりの高額である。しかも見せられたのは手書きの見取り図だけで、滝澤氏と中薗氏が完成までに会ったのはたった2回。

できた家に入って中薗氏はビックリ仰天する。70㎝の段差はそのまま残り、外壁の色が違い、二階の部屋は狭く暗くなるし、1階は以前より寒くなってしまったというのだ。

そこで局側と話し合い、第三者に調査を依頼すると、「リフォーム以前の建物より、品質が悪くなっているという点。基礎、耐力壁、断熱、防火など、あらゆる箇所で瑕疵が見受けられます」

なんと、依頼者がいちばんどうにかしたかった段差が無くされず、そのままになっていたのです!!


あえて段差を生かして収納に変えるという匠のアイデアなんだそうですが・・・依頼者は段差がなくなってフラットな空間を想像していたとしたらとても残念な話です。


しかも二階が狭くなったり、一階が寒くなったりリフォーム前より悪い箇所が目立ってしまう仕上がりだなんてたまったもんじゃないですよね!

画像の通り依頼者は放送内でも不服そうな表情で「ダメだよこれ。誰が考えるんだこんなの。」と漏らしています。


そしてその後中薗さんはテレビ局に抗議したそうですが突っぱねられ、最終的に週刊文春に対して実名での告発をしい裁判沙汰になってしまいました。


裁判は今でも膠着状態で、決着がついていないそうです。

他にも失敗例はたくさん

アキレス腱を切る家のように裁判沙汰になるほどの明らかな失敗ではありませんが、ビフォーアフターの中では視聴者が見ていて「これはおかしいだろうww」と思ってしまう謎リフォームがたくさんあるようです。


お洒落の範囲なのでしょうが、常人には理解ができず、日常生活には不要なのでは?と思うものが満載です。

パリの小さな家に巨大円形ソファ

これは確かになんということでしょうですww


リビングがほぼソファで埋め尽くされています・・・居酒屋の個室を連想させるビジュアルですね。


移動しにくそうだし掃除もめんどくさそう。

謎の書斎スペース

ベッド横に作られた小さな作業スペース。


思わずそれ要る?!と言いたくなる小ささなのでわざわざ区切る必要はあったのでしょうか・・・


書斎・・・とは言えないですよねww

庭にナスカの地上絵

まさかの庭にナスカの地上絵のような謎のアートを施していますwww


せっかく広さのありそうなお庭なのに、これだとガーデニングとかできないですよね。


コンセプトが凡人には理解できません。

カフェ風??アート

依頼者の方がカフェがお好きだということで、クローゼットに飾り付けたそうなのですが・・・


勝手に名前をもじったカフェ名を付けられるなんて思ってもみなかったことでしょうww


意味を知るとなんともこっぱずかしいですよね。

家の中にブランコ

まさかの家の中にブランコを作るという斬新さ・・


こどもは喜びそうですが、安全面に懸念の声が挙がりました。


すぐ横に吹き抜けがあるのもちょっと怖いですよね。

150万でがれきの山作成?!

なんと廃材を利用して庭に山を作成ww


しかも150万・・・山はいいとして、この中にがらくたが詰まっていると思うとなんだか複雑な気分になるのは私だけでしょうか・・・

なぜ失敗が起きてしまうのか

ビフォーアフターではもちろん成功例がほとんどで、絶賛されるリフォームばかりなのですが、上記で紹介したような失敗が起きてしまうこともあります。


なぜこういったことが起きてしまうのか、その理由として、この番組の性質上の問題が挙げられています。


リフォームは大金をはたいて大切な我が家に手をかける訳ですから、通常は業者と依頼主双方の認識に差がないように、綿密な相談の元工事が進められますよね。


しかし、しビフォーアフターではほとんど打ち合わせはないようで、全てが匠にゆだねられています。


しっかり打合せしてしまっては何のサプライズ性も無いただのリフォームになりかねませんからこれは仕方がないといえばそうなりますよね。

注文者としては不便に感じている点や困っている点を設計者である匠に伝えるだけで、最後まで完成形を知ることはできないので、あとは匠の手腕に任せるしかない。

注文者にとっては著名な設計者を自己負担なしで利用できるというメリットはあるが、高額な工事費は自己負担であるわけだから、仕上がりはお任せという、ある意味ではリスクのある契約となっている。
出典: blogos.com

数回の打ち合わせだけではプロといえども依頼者の要望を完璧に把握するのは難しいといえます。


匠に依頼した時点でギャンブル要素があることは把握しておく必要がありそうですね。


また、この番組では匠はデザイン料を取っていませんが、番組を通して自分の能力を世間にアピールする場となっています。


つまり、ありきたりなデザインでは印象に残らないので、あえて奇抜なデザインになりがちなのかもしれませんね。


匠としては依頼者の家は自身の技を宣伝するためのショースペースと化している可能性があります。


ある程度は仕方ないと思いますが、お金を出している依頼者からしたらたまりませんよね。

「あの番組は、デザインを匠に一任することを前提に依頼者を探していますので、放送上は匠が仕上げたままの形で放送しています。家族にとって気に入らない部分があっても、とりあえず放送用に撮影は進めます。そのため、みなさん笑顔で家の中を見ていますが、不満があるケースでは撮影終了後に修正工事を行っています。言ってみれば放送のために、とりあえずは我慢してもらって笑顔を浮かべてもらっているのです」


このように依頼者の要望とは違った仕上がりになってしまうことが度々あったようですが、さらには未払いトラブルまで発生してしまったこともあったようです。

建設会社に2900万円が未払いのトラブル

ここまでリフォームの失敗例や、依頼者とのトラブルについて紹介してきましたが、劇的ビフォーアフターは建設会社との間にもトラブルを起こしているようです!


それが2014年7月にリフォームされた「孫がハイハイできない家」です。

「大改造!! 劇的ビフォーアフターSEASONII」(テレビ朝日系)が、損害賠償で訴えられている。

 愛知県の建設会社が、2200万円の予定だった費用が建築士や制作会社の指示で追加工事が複数発生。およそ2900万円が支払われていないという。当初、予定のリフォーム代を越える部分については協議することになっていたのに、協議に応じず追加費用も支払われず、提訴に踏み切ったのだ。

当初は2200万円の予定だったリフォーム費用が追加工事で約5000万円まで膨れ上がってしまったにもかかわらず、追加分の工事費用は建設会社に一切払われなかったとのことです。


しかも番組内では「予算内に収まった」というテロップを表示しており、実際と違うとしてBPO(放送倫理・番組向上機構)へも申立をしています。


これに対してテレビ朝日側は提訴内容に反論しており、こちらもまだ解決に至っていないようです。


普通は契約時に追加費用が出た場合などについて話し合うと思うのですがどうなのでしょう。


建設会社側もボランティアでやっているわけではないので、適正な費用が払われないのは大問題ですよね。

まとめ

いかがでしたか?


劇的ビフォーアフターで裁判沙汰になるようなトラブルが起きていたなんて驚きですよね。


いくらテレビの演出上の都合があるとはいえ、依頼者の一番の望みを無視してしまうのはいかがかと思います。


匠の腕の見せ所とはいえ、必要以上の理解できないパフォーマンスも依頼者側からしたらいい迷惑なのではないでしょうか。


しかし、依頼者側もTV番組に依頼した以上は、不通に比べて奇抜になってしまうことは心しておかなければいけないかもしれませんね。


また、番組側と、業者側の金銭トラブルについては、これはあってはならないことですよね。


今後同じようなことが起きないように対策をしないと、番組の信用が落ち、いつか本当に打ち切りになってしまうでしょう。


現在のビフォーアフターですが、不定期放送とはいえ、復活してから変わらず人気を誇っているようです。


また、以前に比べて大げさなリフォームはなくなったと言われています。


これからの新しい劇的ビフォーアフターに注目ですね!

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コメント

1
  • 1. まとめいく訪問者
    2018-12-27 15:00:39 [通報]
    押入れの奥に両親が寝る家の画像が間違えて使われています。
    ここのリフォームは成功してますよ。
    3
    1
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