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これってダメなの?!600円の買い物に1100円でハラスメント扱いにマツコ激怒!!

2018/05/01 UPDATE
 
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お釣りのコントロール

先日放送された「月曜から夜ふかし」で、テーマは”さまざまなハラスメントを学んでおきたい件”について、調査が実施され、お釣りのコントロールについて大きな波紋を呼んでいます。

この件には、出演者のマツコ・デラックスさんも激怒!

なぜ「嫌がらせ」だと感じているのか不明な案件に、視聴者からも動揺する声が多く上がっています。

ハラスメントとは一体?

番組では、ハラスメントの加害者にならないために「街の人々が嫌がらせと感じていることを学ぼう」と題したVTRが放送されました。

その中に、問題の案件が浮上し話題になっています。

それはカラオケ店員女性による「600円の支払いで1,100円出してきて、500円玉のお釣りを返してもらおうとする人に、イライラする」との発言。

さらにこの女性は、お釣りは500円玉が欲しいんだろうなとわかっているのに…

「そういうときには、わざと100円玉5枚で返します」とのこと。

(ここで改ページします)

これに対して、マツコさんは

この件に対し、マツコ・デラックスさんもカチンときた様子。

自身がそんなことをされたら「お釣りは、500円玉にしてくださいってちゃんと言いますう~」と、マツコさんらしいコメントをしました。

この支払い方は、普通に考えれば、極めて合理的な行為。

端数の金額を持っていれば、当たり前のようにこの支払い方をされると思います。

さらに必要な硬貨枚数を減らすことで、忙しい店員の手数を減らし、ミスを防ぐ助けにもなり得るでしょう。

客側の財布の中身もシンプルになり、まさに一石二鳥のこと。

この女性は、一体どういう理屈でこれを「嫌がらせ」だと感じているのでしょうか。

ネットの声

これには、視聴者からも驚愕する声が多く上がっています。

このように、お釣りをシンプルな金額にコントロールしてくれる客を、「ありがたい」と感じている店員は多いようで、番組視聴者のショップ店員やレジ経験者からは疑問の声が相次ぐことに。

そして、店員ではない立場の方からも「普通のことだと思ってた」「これもハラスメントになるの?日本大丈夫?」「何が気に障るのかまるで理解できない」といった反応でした。

このようなことは、他にもあるように思えますがハラスメントとは一体どういうことなのでしょうか。

相手のことを思ってあえての行動で、気遣っていてもそのことがかえって、ハラスメントになってしまうのかもしれませんね。

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