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24時間テレビ 闇・裏側まとめ!ヤラセ疑惑や酷すぎる出演依頼…

『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』はチャリティーをテーマとする番組で、障害者や被災者、難病患者なども多く出演し、チャリティーマラソンやドキュメンタリー、チャレンジ企画など感動せずにはいられない内容となっています。 しかし、感動を...
2018/07/17 UPDATE
 
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24時間テレビ 闇がすごい!!障がい者の虐待にヤラセ疑惑まで…

毎年8月下旬に放送される日本テレビの『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』をご存知ですか!?


チャリティーをテーマとする番組で、障害者や被災者、難病患者なども多く出演し、チャリティーマラソンやドキュメンタリー、チャレンジ企画など感動せずにはいられない内容となっています。


しかし、感動を与える番組でありながら黒い噂が絶えないようです。


そんな24時間テレビの裏側を調べてみました。




毎回ギリギリにゴールインするランナー!


24時間テレビの目玉企画といえば、このチャリティーマラソンかと思います。


過去には間寛平さん、山口達也さん、はるな愛さん、城島茂さんなど多くの芸能人がチャリティーマラソンに挑戦しています。


時間が間に合わずチャレンジ失敗してしまったこともありましたが、すべてのランナーに共通しているのは毎回間に合うか間に合わないかのギリギリの演出があることです。


過去にはこのようなワープ疑惑が囁かれました。


2002年、西村知美さんが100キロマラソンに挑戦した際のことです。


18時すぎに『残り30キロ』だった表示が、なんと、約1時間後には『残り10キロ』に!!


これは世界記録を上回るペースで無いと不可能な数値だそうで、「ワープ疑惑」が浮上してしまいました。
出典: matomake.com


この他にも車に乗せて移動しているなど、チャリティーマラソンはヤラセなのではとの噂が…


しかし、この真相は逆だったのです。


「まず、車に乗せているという話はよく耳にしますが、これはあり得ません。なぜなら24時間マラソンは急ぐ必要がないからです。24時間で100キロ前後を走破するのは大変と思うかもしれませんが、実際は歩いてもゴールできる距離です。そのため、車に乗せて急ぐ必要はありませんし、スマホのカメラがあらゆる場所で狙っている時代ですから、そんなマネはしませんよ」(テレビ局関係者)


「急ぐより、むしろ遅く走ってもらいたいのが本音なんです。一番の目的はエンディングに合わせてゴールさせるためです。さっさと走ってしまったら、場合によっては翌日の昼間にゴールしてしまいます。それでは視聴者に感動してもらえないので、時間調整の意味で遅く走らせます」(同)


「ランナー本人には何も伝えません。まわりが遅くなるように仕組むんです。一番多いパターンは休憩時間を長くとることです。必要以上にここで時間を使っています。また、前方を走る中継車や警備の自転車の走る速度をわざと遅くして、時間を稼ぐこともあります」(同)


「24時間の中盤あたりからランナーを疲労困憊の状態にしておかないとゴールの感動も薄れます。そのため、中継車をわざとゆっくり走らせたり、急に速度を上げたりして、ランナーの走る速度を上げ下げするんです。一定の速度で走るより疲れるので、真夜中には疲れがピークに達して明け方には本当に疲れ切った顔をカメラの前で見せてくれるんです」(同)
出典: tocana.jp

なんと24時間で100キロ前後のマラソンは余裕だったようです。


テレビ局側がランナーに黙って、ゴールがギリギリになるよう調整していたのですね…。


疲労困憊にするためにスピードを上げ下げするなんて出演者が可哀想ですね。


このヤラセの実態を皆さんどう思いますか…?


過去には北斗晶さんの怪我を隠蔽していたことも…

「北斗は最初、長年にわたるヒザの不調を理由に、チャリティーマラソンのオファーを断っていたんです。しかし、日テレサイドは『専属のドクターをつけるので、問題があればすぐ出演中止にして構わない』と、必死に口説き落としたとか。ところが、長時間のマラソンはやはりこたえたようで、北斗はチャリティーマラソン後、入院することになった。日テレサイドは『すぐに入院してしまうと、番組の責任が問われる可能性がある』として、北斗サイドを説得。北斗は痛みや不調を隠しながら、しばらくの間、芸能活動を続けていたんです」(同)

 これが事実であれば、今年も出演していた北斗の心情とは一体どんなものなのだろうか。

「北斗は本当にかわいそうですよ。入院費や手術代なども、日テレ側が『チャリティー番組だから、局で負担することはできない』と突っぱね、すべて自腹で賄ったんですから。


北斗晶さんが走る際にも速度を上げ下げして疲労困憊するように調整したのでしょうか…?


もしそうなら、北斗晶さんがあまりに可哀想です。

チャリティーなのに出演者のギャラが高額!?


チャリティー番組でありながら、出演者のギャラが高額だとの噂があります。


24時間テレビは知名度も高く、多くの企業がCMをやりたいと名乗り上げる為、深夜帯でも広告料が通常の1.5倍も貰えるそうで、毎回約16億の利益を毎回上げているようです。


いくらかは寄付をしているのでしょうが、テレビ局だけ儲かって出演者がノーギャラなんてことはないでしょうね…


過去には週刊誌『フラッシュ』が出演者のギャラを掲載し、話題となりました。


結構貰っているんですね。


チャリティー番組でありながら、裏で出演者、テレビ局ともに大儲けしているようです…


しかし、それでありながら北斗晶さんの怪我の際にはチャリティー番組だからと治療費を支払わず、さらにはボランティアスタッフへの対応も悪いようです。

他にも、ボランディアスタッフの扱いも場合によってはかなり酷いようで、

・Tシャツは支給ではなく500円で購入
・飲み物の支給はなし
・弁当は保管場所がなく日ざらしだったのか腐っていた
・企業の販促グッズとか食品販売が仕事だが女性へのナンパのような客引きを強要
・シフトや仕事内容のマニュアルなどが整備されていない

といった扱いだったことが、過去のボランティアスタッフによって暴露されています。


都合のいいところだけチャリティー番組と言って経費を削減していたみたいですね。


嘘か本当かは分りませんが、火のない所に煙は立たぬと言いますしね…


見方が変わってしまいますね。

障がい者、難病者への出演依頼が酷すぎる


また、24時間テレビでは障がい者、難病者、被災者など厳しい環境で生きている人にスポットライトを当てた企画が多くありますが、彼らに対する出演依頼を断ると罵倒されたとの噂があります。

ネット上のものなので本当か分りませんが、もしこれが本当だったら許せないですよね。


こんな人がチャリティー番組に携わっていると考えるだけでも不快です。


また過去には24時間テレビと同じ時間帯でNHKが『バリバラ』を放送し、その内容が障害者の感動的な番組について批判するようなものだったことがありました。

NHKが24時間テレビを否定するような番組を…

NHKの『バリバラ』で流れたドキュメンタリー風映像では、障害者をインタビューするのですが、スタッフの求めていないコメントに対しては、そのたびにスタッフが「その話いらないっす」などと軌道修正する様子が流れ、完全24時間テレビを完全にパロディー化していると話題となりました。


元々24時間テレビは偽善だと視聴者から疑問の声があったこともあり、とても話題となりました。


視聴率のため事実を捻じ曲げ、無理やり感動系にもっていくやり方は良くないですよね。


勇気を出して出演する、障害者の気持ちを踏みにじるやり方で多くの募金を募るなんてチャリティー番組として完全に崩壊しているとすら思ってしまいます。

まとめ

24時間テレビの闇や裏側についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。


チャリティー番組をすること自体はいいと思いますが、そろそろやり方を変えていかなければ視聴者は減っていく一方ではないでしょうか…


今年の24時間テレビにも注目が集まります。

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