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オウム真理教 性事情がヤバい?麻原彰晃の愛人・ダーキニー実態とは…

オウム真理教の性事情をご存知でしょうか。麻原彰晃は愛人をダーキニーと呼び30以上侍らして「大奥」のようなものを作っていたようです。詳しく調べてみました。
2018/09/10 UPDATE
 
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オウム真理教 性事情がヤバい?麻原彰晃の愛人・ダーキニーとは何なのか?


地下鉄サリン事件など多くの事件を起こし、たくさんの被害者を出したオウム真理教には信じられない制度が多く存在しました。


その中の1つにも取り上げられるのが教祖・麻原彰晃の愛人であるダーキニーと呼ばれる存在です。


詳しく調べてみました。

「不邪淫」の戒律があったのになぜ麻原彰晃だけハーレムを持てたのか?

オウム真理教の出家信者の戒律には、「不邪淫」というものがあり、性に関しては厳しかったようです。


性○為は恋人・配偶者としか許されなく、自○行為も禁止だったそうです。


さらに出家後は夫婦であっても別々に住むことを強制されていました。


ではなぜ、麻原彰晃には愛人・ダーキニーの存在が許されたのでしょうか?


麻原彰晃は「最終解脱者」とされ、戒律をも超越する存在とされていたため、戒律に縛られないんだそうです。


また、麻原彰晃は大奥制度を確立した徳川家光の生まれ変わりだから大奥制度を作っても構わないという屁理屈ともいえる理屈から生まれた制度だそうです。


むちゃくちゃ言っているようにみえますが、洗脳されている信者からすると麻原彰晃は絶対的な存在だったため、反対する人もいなかったのでしょうね…


ダーキニーの宗教的な意味とは?

麻原彰晃の愛人・ダーキニーは約30人近くいたとされており、信者を納得させるための宗教的な理由もあったようです。


宗教的な意味合いは


「若い女性を高い次元に導いてやるために、左道タントライニシエーション(性○為)を最終解脱者の義務として施さなければならない」
「一般人はカルマが強いので子孫を残すべきではない」


全然理解出来ませんねw


女性を抱きたい気持ちを無理やり宗教にこじつけた感が否めませんね。


しかし、教祖である麻原彰晃に抱かれることは信者の若い女性の憧れでもあり、嫌がる素振を見せる女性はいなかったんだそうです。


というのも、ダーキニーになるとある特権をもらうことが出来たからだそうです。


その特権とは何なのでしょうか?


麻原彰晃の愛人・ダーキニーの特権とは!?

ダーキニーになれた女性は、麻原彰晃に抱かれる代わりにある一定の特権を持つことが出来ます。


特権は5つあり、以下のような特権を得ることが出来ます

教団内で高い礼遇を受ける権利
運転手付の車に乗れる権利
私服を購入し着用できる権利
作りたての食品を食べることができる権利
麻原の故郷である熊本の名産品メロンの「お下げ渡し」を受ける権利

特権の1つである運転手付きの車はなんとベンツのリムジンだったようです。


今でさえもベンツのリムジンなんて乗れたら優越感に浸ってしまいますよね…。


麻原彰晃のダーキニーは10代から25才なので、その時代に若い女性が高級車に乗れるとなったら大喜びでしょうね。


また、オウムの信者は教団の制服であるクルタかジャージ姿が強要されていたそうなので、私服の着用許可は特別扱いの証明であり、教団の中でも特別視されたそうです。

ダーキニーの生活

ダーキニーは上九一色村の第2サティアンで生活しており、サティアンは4階建てで、最上階が「大奥」だったそうです。


最上階には、麻原彰晃の専用ルームが2つと、ダーキニーたちの個室があり、控室が2つ、さらには台所、大浴場も備え付けられていました。


入れ替わりがあるもののダーキニーは常に10人から15人がこの空間で共同生活をしており、食事時は麻原彰晃が全員を呼び出し一緒取っていたんだとか…。


他の愛人を目の前にどんな気持ちで食べていたのでしょうね。


また、特別扱いを受けているダーキニーですが、一般の出家信者と同様にワークに従事する義務があったようです。


普段は第2サティアン1階のラーメン工場で働いていたようですが、中には違法な犯罪に関わっていたダーキニーもいたようです。


麻原彰晃は目が見えないと言っていたようですが、ダーキニーはどのように選ばれていたのでしょうが?


また、麻原彰晃との行為はどのようなものだったのでしょうか。

ダーキニーを選考する「美女コンテスト」の存在

ダーキニーの女性はみな美人揃いだったようです。


どのようにダーキニーになる女性は選ばれていたのでしょうか。


どうやら『美女コンテスト』なるものが存在していたそうです。


オウムの各支部では入信者の顔写真を撮影し、本部に送る仕組みになっており、その写真を幹部がチェックし、麻原彰晃好みの女性がいたら現地に赴き再度写真撮影をしていたようです。


麻原彰晃は女優の秋吉久美子のような女性や、丸顔、長い髪の女性がタイプだそうですが、中には違うタイプのダーキニーもいたようなので、若くて美人なら誰でもよかったんでしょうね…


その後、幹部が現地で撮影してきた写真を麻原彰晃が見て選び、次は面接するようです。


当時、麻原彰晃は目が見えないと言っていたので、写真を見て美人を選べるのは超能力があるからだと幹部は信じ込んでいたようですが、実際は見えていたんでしょうねw


面接では1人ずつ近くに呼び寄せて、それこそ舐めるように顔を見詰め、その後麻原彰晃が「あれがダーキニーだ」と指名していたようです。


その後、性○為が行われる際に処女だとダーキニーとして認められます。

行為は40畳の部屋で行われていた?

気になるのは具体的な性奉仕の様子ですよね。


オウム真理教で幹部をしていた人は当時の様子をこのように語っています。

性奉仕の様子は具体的にはこうです。まず麻原から1階の詰め所で待機している秘書係のような女性に指名の電話が入る。そこからさらに指名されたダーキニーに電話が入り、麻原の部屋に向かうわけです。

麻原と一緒に風呂に入ることもあるようです。大浴場には大きなマットがあり、そこに麻原が寝そべり、ダーキニーが体を洗ってやるらしいのです。

X氏によれば、麻原と愛人の行為は40畳大の麻原の部屋で行われた。室内には麻原が愛用している大きなソファが部屋の片隅に置かれ、その前には煎餅布団のような薄いマットレスが敷かれていた。それ以外には電話機があるだけで、備品はなかったという。

実に殺風景な部屋です。それに、いまになって思い起こせば麻原の部屋の電気は消えたことがありません。煌々と明かりがともる、40畳のだだっ広い部屋の片隅のマットレスの植えに、エッチな下着に身を包んだダーキニーを組み敷く。なんと表現していいかわからないほど寒々とした光景ですよね。

そんなムードのかけらもない場所でセックスに応じる愛人の胸中を推し量ることはできませんが、少なくとも当時は、それで満足していたんでしょう。尊師からエネルギーをもらったということで。
出典: ameblo.jp


電気のついた明るい40畳の殺風景な部屋で…


なかなかシュールな場所で挑んでいたようですね。


しかし、30人以上の美女を毎晩とっかえひっかえ抱けるのは男性ならば少し憧れてしまうのではないでしょうか。


信者には厳しい戒律を強要しながら、自分だけ裏で甘い汁をすするオウム真理教の異常な制度には驚愕しますね。


オウム真理教は麻原彰晃を失った現在もアレフという名前で活動しているようです。


このような忌々しい宗教団体が今後現れないことを祈ります。

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