東北が東日本大震災で津波の被害にあった日から
7年が経とうとしている。
今日も復興の再建が進んでいる。
上の写真は当時の様子を撮影したもの。
津波が押し寄せ船が内陸の方まで流された。
出典: www.jiji.com
今、思い返してもあの惨劇は
二度と起きて欲しくない・・・
津波と同時に東京電力福島第1原発事故の
影響を受けた地域は今も尚取り残されたままだ。
そこの住民たちはその地を離れ、
別の所に住む人も居れば、名残惜しむように今も待っている人は多い。
そして、福島県浪江町請戸地区は
震災前は人口が2万人を超えていたが
現在は490人まで減ってしまい、
復旧の厳しさを物語っている。
この惨劇は日本だけでは無く、
世界各国から涙する声があがっている。
アメリカ:「日本は必ず復興し、これまで以上に強くなるだろう」
イギリス:「日本の地震と津波の恐ろしい映像。いまこの時に私の思いは日本の人々と共にあります」
ロシア:「被害克服のため、隣国としてできる限りの援助をする」
「支援に全力を尽くす必要がある。日本は親しい隣国であり、両国間は様々な問題を抱えてはいるが、信頼できるパートナーであるべき」
カナダ:「今回の地震で被害を受けた日本の皆さんに哀悼の意を表する。カナダ政府として必要に応じて支援をしたい」
イタリア:「我々は市の再建に対する日本の貴重な貢献を決して忘れない。貴国の悲劇は人ごとではない」
出典: www.minatto.net
国際連合:「今回は国連が日本国民を支援し、日本国民の力になりたい。できることは何でも、全てやるつもりだ」
欧州連合:「必要ならばいかなる支援も行う用意がある」
東南アジア諸国連合:「心から哀悼と深いお悔やみを伝え、迅速にあらゆる可能な復興のための支援を行う用意がある」
7年前の東日本大震災は世界が1つになり
日本の復旧・復興を願い、そして平和を祈った日になった。
1日でも早い復興を願う。
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