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テレビでも話題の佐賀県の離島に宝くじを当てる「リアル招き猫」がいる!?その子孫もすごい!

置物ではなく本物の“招き猫”がいることで高額当せんが相次いでいる宝くじ売り場がある
2016/07/28 UPDATE
 
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幸運招き猫 お祈り猫 かねちゃん、福ちゃん
島には宝くじをはじめとする金銭にまつわるものがズラリと並んでいた。まずはお守りの入った袋を大いなる期待と共に購入。そしていざ参拝だが、神社へ向かう前に「リアル招き猫」へ会いに行った。

ウワサのニャンコたちがいるのは、神社へ行く途中にある『野崎酒店』。くつろいでいるところを見たところ、普通のニャンコたちである。ところが! 宝くじの入った袋を目の前に持っていくと……

3億円当選させたリアル招き猫“3億福ちゃん”のお顔を公開

【パワースポット】 サークルK長篠店 『さわると宝くじが当たる猫』 愛知・新城市 【3億福ちゃん】

猫カフェに猫耳ヘア、そして書店へ行けば、猫マンガに猫の写真集がずらっと並び、今やまさに“猫ブーム”。猫は金運の象徴で、“招き猫”には福を呼ぶ力があるといわれているが、本物の猫ちゃんたちも負けてはいない。

 事実、置物ではなく本物の“招き猫”がいることで高額当せんが相次いでいる宝くじ売り場があるのだ。

 まず訪れたのは、愛知県新城市にある「サークルK長篠店」。2010年のドリームジャンボで1等前後賞3億円が出るなど、これまでに“億当せん”を6本出している有名売り場だ。この売り場の看板猫は、その名もズバリ“3億福ちゃん”(オス、4才)。

「2007年に、参拝したら宝くじが当たると有名な佐賀県の『宝当神社』に参拝して、そのときに神社の看板猫“福ちゃん”に一目惚れしたんです。かわいさと、運にあやかりたいという思いから、飼い主に子猫が生まれたら譲ってくださいと頼み込んでね。その2年後に生まれたのが、この福ちゃんなんですよ」(販売員・田中きみ子さん)

 3億福ちゃんが来てからというもの、毎年欠かさず“億当せん”が出るようになったという。そんな3億福ちゃんの日課は、

「朝起きたら必ず自宅にある神棚にお祈りをするんです。最初は私が神棚まで連れて行っていたんですが、今では福ちゃんの方から率先して行くようになって(笑い)」(田中さん)

 ちなみに、3億福ちゃんの“出勤”時間は、売り場営業時間の午前9時~午後6時30分。

 次に訪れたのは、東京都江戸川区にある「京葉交差点宝くじセンター」。20体を超える招き猫の置物がところ狭しと並んでいるばかりか、今は亡き先代“まこちゃん”に引き続き、2代目“まこちゃん”(メス、3才)が高額当せんを見守っている。

「2代目は2010年にお客さんから譲り受けたのですが、前年の2009年年末ジャンボで1等前後賞3億円が出たのに続き、その年の年末ジャンボでも1等前後賞3億円が出て、2年連続3億円当せんという偉業を成し遂げたんです」(販売員・吉田誠一さん)

 2代にわたるまこちゃんの力で、これまでの14年間で計16本の億当せんを出してきた。まこちゃんの出勤時間は日によって異なるが、夕方頃に顔を出すことが多いという。

※女性セブン2013年4月18日号

日本各地に福ちゃんの子孫がいて、宝くじの高額当選が出ているそうです。是非お買い求めてはいかがでしょうか?

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