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松本人志が野菜と果物を判別するユニークな方法を提案し話題に!

2018/11/09 UPDATE
 
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野菜と果物の境界線はどこ?

野菜と果物の違いを聞かれても答えるのはなかなか難しいですよね。どこまでが野菜でどこからが果物か?と疑問を覚えることも少なくありません。

野菜と果物の分類についてははっきりした定義はなく、野菜に分類するか果物に分類するかは国によっても違うといいます。日本でも生産・流通・消費などの分野で分類の仕方が異なるものもあります。

そんな中、4日深夜に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で、ダウンタウンの松本人志さんがこの疑問に持論を展開し注目が集まっています。

松本人志が考えた野菜と果物の線引きとは?

浜田雅功さんとの2ショットトークのコーナーで、「今日は人類がずっと抱えてきた問題を完全に解決してやろうと思って来た」と宣言した松本さん。

この日解決するのは「何が野菜で何が果物か論争」で、自身もこれまでその境界線が曖昧だったと明かした上で、ついに野菜と果物を見分ける簡単な方法を見付けたというのです。

そして、その方法というのがマヨネーズを使った見分け方。

マヨネーズをつけて食べられるものが野菜で、マヨネーズをつけて食べられないものが果物という持論を展開したのです。

(ここで改ページします)

ネット上の反応

これには視聴者からも、
・「久しぶりに松本人志を天才だと思ったわ!」
・「さすが世界の人志松本。考え方がすごい」
・「知らなかった・・・・イカが野菜だったとは(´・ω・`)www」
など、驚きの声が寄せられました。

松本さんいわく、フルーツトマトもマヨネーズをつけて食べることができるため野菜と判断しているそうで、さらに極論を言えばイカもマヨネーズでいけるので野菜になると明かし笑いを誘いました。

もはや答えの出ない論争⁈

しかしながら日本にはフルーツトマトと呼ばれるジャンルのトマトが出現しており、トマトが野菜なのか果物なのか分かりにくくなっているのが現状です。人によって、トマトは果物だという人もいると思いますが、松本さんの理論であれば野菜となります。
ちなみに、日本の農林水産省はトマトを野菜としており、フランスでは果物と定義しているのだとか。
この論争は奥が深そうですね

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