“金爆”の愛称で親しまれているヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバー。
鬼龍院翔さん、喜矢武豊さん、歌広場淳さん、樽美酒研二さんの4人からなり、代表曲の『女々しくて』でNHK紅白歌合戦に4回も出場するなど人気のバンドです。
そんなゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔さんが29日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)に出演。『女々しくて』の印税を明かして話題になっています。
“金爆”の愛称で親しまれているヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバー。
鬼龍院翔さん、喜矢武豊さん、歌広場淳さん、樽美酒研二さんの4人からなり、代表曲の『女々しくて』でNHK紅白歌合戦に4回も出場するなど人気のバンドです。
そんなゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔さんが29日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)に出演。『女々しくて』の印税を明かして話題になっています。
2009年に発売されシングル『女々しくて』は、オリコン週間カラオケランキングで51週連続の首位を獲得し、前年度の著作権使用料分配額(印税)が多い楽曲が受賞する「2013年JASRAC賞」では金賞に選ばれています。
番組内で『女々しくて』のカラオケの仕組みを「1回入れてくれたら作詞・作曲した僕に2円入ってくる」と説明した鬼龍院さん。2013年にカラオケランキング1位に選ばれると、翌14年に月に1,000万の収入があったことも明かしました。
また、現在でも月20~30万円が転がり込んでくると言い、「これがホームランです」と笑いを誘いました。
この告白にネットからは、
・「うひゃー。月20~30万は、今後しばらくも安定収入になりそうですね。当てるって、やはり夢があるなー!」
・「めちゃくちゃ売れたからなぁ凄い。一発当てるとでかいなぁ」
・「1ヵ月に1000万はすごい!ヒット曲を出すことは大変だけど、当たれば本当に大きい」
など、夢のある話に羨む声が多く寄せられました。
これほどの印税を稼いだ名曲『女々しくて』ですが、実はバンドをやっていて遊ぶお金もなく、一番貧乏だった時期に鬼龍院さんが制作し2~3日で完成させたという制作秘話も。
メンバーの喜屋武さんは、この曲を初めて聴いたとき「こんなの売れるわけがない」「クソ曲」だと思ったようで、それを真に受けた鬼龍院さんはしばらくの間お蔵入りにしていたそうです。
売れないと思っていた曲がいきなりヒットし、多額の印税を手にするなんて1番驚いたのはメンバーたち本人だったでしょうね。
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