紙パックジュースは、牛乳のように屋根を開いてあけるタイプが主流ですが、豆乳や野菜ジュースなど、キャップタイプになっているものも多くあります。
キャップ付だと紙パックを倒した時などにこぼれずに済むなど便利な面もある一方、コップに注ぐ際、中の空気がジュースと一緒に勢いよく飛び出しコップから飛び散ることがよくあります。
そこで今回は、そんな悩みを解決するキャップ式ドリンクの正しい注ぎ方をご紹介したいと思います。
紙パックジュースは、牛乳のように屋根を開いてあけるタイプが主流ですが、豆乳や野菜ジュースなど、キャップタイプになっているものも多くあります。
キャップ付だと紙パックを倒した時などにこぼれずに済むなど便利な面もある一方、コップに注ぐ際、中の空気がジュースと一緒に勢いよく飛び出しコップから飛び散ることがよくあります。
そこで今回は、そんな悩みを解決するキャップ式ドリンクの正しい注ぎ方をご紹介したいと思います。
いくら気をつけて注いでいても、急にドバっとジュースが出てきては元も子もありません。
毎回ティッシュやキッチンペーパーでコップ周りを拭くのも面倒ですよね...。
しかし、ちょっとの裏技でそんな煩わしさから解放される方法があったのです。
やり方はとても簡単で、普通は注ぎ口を下にして持つと思いますが、キャップ式の場合にはこれを逆にし、注ぎ口が上に来るように持って注ぐのです。
こうすると、注ぎ口から空気が入りやすくなってスムーズに注ぐことができます。
また、上にキャップを持ってきて注ぐ場合は、コップを置いて入れるより、コップを持ってジュースを注いだ方がよりこぼれにくいようです。
いかがでしたか?注ぐ時にちょっと工夫するだけで溢れないのでみなさんもぜひ試してみてくださいね。
また、これはジュースに限らず塗料や一斗缶を扱う方にはよく知られている方法なのだとか。
蓋をあけて普通に注ごうとすると、缶をつたってこぼれてしまう塗料も、注ぎ口を上にして注げば缶をつたうことなく上手に注げるそうです。
この他にも、いざと言う時に応用が効きそうですね。
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