どんなに大切に扱っているCD(コンパクトディスク)も月日が経てば細かな傷や汚れがついてしまいます。
そのままにしておくと読み取りが非常に難しくなり、最悪の場合データが消えてしまうことも。
お気に入りのDVDや仕事で使う大切なデータなら尚更ショックですよね...。
そこで今回は、そんな傷を簡単に消せる方法をご紹介したいと思います。
どんなに大切に扱っているCD(コンパクトディスク)も月日が経てば細かな傷や汚れがついてしまいます。
そのままにしておくと読み取りが非常に難しくなり、最悪の場合データが消えてしまうことも。
お気に入りのDVDや仕事で使う大切なデータなら尚更ショックですよね...。
そこで今回は、そんな傷を簡単に消せる方法をご紹介したいと思います。
どこの家庭にも1つではあるであろう歯磨き粉。
なんと、その歯磨き粉に含まれている研磨剤が、ディスクの傷をなめらかにしてくれるというのです。
やり方はとっても簡単で、レンズクリーナーなどの柔らかい布で消しゴムを包み、その上に歯磨き粉をつけディスクの内側から外側に直線を引くように優しく磨きます。最後に布で拭き取れば、細かな傷が消えるといいます。
また、私たちが食べるバナナの実を使った傷の修復方法も。
まず、皮をむき実を半分または3分の1にします。次にその実で樹脂層を内側から外側に放射状に拭きます。実で拭いた後は傷部分を重点的にバナナの皮の内側で磨きましょう。最後にタオルにぬるま湯を少しつけ、樹脂層についたバナナを落とします。
コンパクトディスクを拭く際に注意したいのが、絶対に丸く円を描くように拭かず、内側から外側へと放射線状に少しずつつ拭いていきましょう。
いかがでしたか?意外なもので傷が修復でき驚きでしたね。
今回ご紹介したのは、あくまでセルフ修復ができる浅くて細かい傷の場合の修復方法です。
割れてしまったものやひびがはいってしまったもの、熱によって変形したものは修復ができません。
もし、大事なデータや傷が比較的深く傷が入ってしまっているものに関しては、中古CDやDVDを扱う業者に持っていくことをおすすめします。
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