社会人野球チーム・茨城ゴールデンイーグルズの選手兼監督を務め、タレントとしても活躍している片岡安祐美さん。
片岡さんといえば、2017年8月27日放送の日本テレビ系『24時間テレビ40 告白~勇気を出して伝えよう~』にて、元DeNA投手で5歳下の恋人・小林公太さんから公開プロポーズを受け結婚しました。
そんな片岡さんが“ドケチ生活”をしていることが明らかになり、大きな反響が起きているようです。
22日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に夫婦で出演した片岡さん。
夫の小林さんは2012年に戦力外通告を受け引退し、その後はラーメン修行に励み2016年、文京区にラーメン店『夢を語れ東京』をオープンしています。しかし、店内の椅子やメニューなど、ほとんどが手作りだが開業資金として700万円の借金をしているのだとか。
また、片岡さんの野球の監督としての収入はゼロのため、茨城まで通うついでに激安野菜直売店で野菜をまとめ買いしたり、小林さんの髪は片岡さんが自ら散髪、片岡さんにいたっては10年間基礎化粧品の購入をしたことがなく試供品で補ってきたと言うのです。
これにはネット上からも
・「片岡安祐美夫妻ドケチすぎてちょっと引いてる...」
・「片岡安祐美 さん… ここまでやらなアカンほど "薄給" じゃないだろ…^^; 」
・「片岡安祐美がいつの間にか肝っ玉母ちゃんみたいになってた...」
など、あまりのドケチ生活ぶりに驚きの声が多く寄せられました。
番組の終盤では、デート代も節約している様子が放送される場面が。「キムカツ 恵比寿本店」を訪れた二人は、ユニフォームを貰い2時間清掃作業を行うことと引き換えに、「ハーフ&ハーフ膳(2280円)」と「特選キムカツ膳(2280円)」を堪能。少しでも節約のために、仕事を手伝って欲しい店と働きたい人を繋ぐマッチングサイト『ヘルプワーク』を活用していると明かしました。
ちょっとやり過ぎかな?と思った視聴者も多いようですが、当の本人たちがそれでも夫婦円満ならば問題は無いですね。
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