芸能人やタレントが整形を告白するようになってきた昨今、日本でも美容整形を受ける人の数は年々増えているといいます。
そんな中、9日に放送された『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)に容姿にコンプレックスを持ち続けた結果100回以上の整形をしたと言うカリスマキャバクラ嬢・桜井野の花さんが登場。
整形を決意した理由などを明かし、大きな反響が起きています。
現在、新宿・歌舞伎町で自身が社長を務めるキャバクラ『N』で働く桜井さん。見た目は今時の派手なキャバ嬢ですが、なんと驚くことに70ヶ月連続ナンバーワンを達成し、ひと月の最高売り上げは3,000万円だといいます。
そんな華やかな世界で働く桜井さんですが、実はこれまでに細かいものも含め100回以上、総額2,000万円の整形を行ったことを明かしました。
しかし、桜井さんが整形をしようと決意したのは幼少期の辛い経験にあり、小学校時代「ゴリラ」と呼ばれ進学するにつれてそのいじめはエスカレートしていったといいます。そして19歳の時、1番のコンプレックスだった鼻の穴を小さくする整形手術を敢行。桜井さんはその時の様子を「漫画の世界でよくある、“世界がパッと明るくなった”って本当にあるんだと思った!」と振り返り、綺麗になった自分を見て欲しいとキャバクラの世界に足を踏み入れたと明かしました。
これには視聴者からも
・「前は苦手やったけどすごいいろんなこと考えてるんだな!ってすごく好きになった!」
・「ダレトクで整形も包み隠さず話す所もっと好感度上がる!」
・「桜井野の花さんすぐ好きになりました!もっともっともっと彼女のことを知りたいし、世の中に伝えてほしい。 沢山の人が勇気をもらえる! 」
など、オープンで自分に正直な性格に共感を持った人が多くいたようです。
桜井さんの人気の秘訣は、キャバ嬢なのにも関わらず気取らず、素顔や実生活を惜しげもなく見せているところにもあります。
なんと、整形手術をしたその直後の写真からビフォーアフターまでをInstagramにアップしたり、毎日の食事風景をLINEライブで生放送しているのだとか。
誰もが気軽にコメントして絡めるなど、その飾らないスタイルが多くの女性から支持されている理由なのかもしれませんね。
コメント