「週刊ヤングジャンプ」に2006年9月号より連載され、圧倒的な人気を誇りTV 番組でも紹介されるなど、益々勢いを増す原泰久氏原作の古代中華戦国大河ロマン『キングダム』。
そんな中、2018年10月9日に『キングダム』の実写映画の監督、そしてメインキャスト9名が発表されました。
信やエイ政といった人気キャラたちを一体誰が演じるのか?
物語は、500年以上も動乱が続いた春秋戦国時代の中国大陸での史実をベースに、奴隷のように虐げられた少年・信が天下一の大将軍になるまでを描く一大叙事詩。バトルシーンはもとより、登場人物が発揮するリーダーシップにも注目が集まり、ビジネスマンにも人気の漫画となっています。
そして気になる今回の実写化にあたり発表されたキャストは、主人公・信役を俳優の山崎賢人(24)・エイ政役を吉沢亮(24)・楊端和(ようたんわ)役を長澤まさみ(31)・河了貂(かりょうてん)役を橋本環奈(19)らが担当。
さらに、監督は『GANTZ』『いぬやしき』『BLEACH 死神代行篇』など、数多くの漫画作品の実写映画を手がけた佐藤信介氏が務めるといいます。
これにネット上からは
・「キングダムきゃすとめっちゃいいやん、、、おもしろいやろな」
・「キングダム実写化の出演者の顔面偏差値高すぎ…実写キャストかっこいい!」
・「正直いってキングダム実写楽しみしかないです。実写の顔面力がすごい!早く見たい!!」
など、多くの期待の声が寄せられました。
『キングダム』は、紀元前の中国春秋戦国時代を壮大なスケールで描く大作で、製作費は日本映画最大規模とのこと。
東京都内で報告会見を行った山崎さんは、4月からのぞんだ中国ロケを振り返り「死ぬ気で撮影した」と俳優人生をかけたことを明かしました。
また、他にも本郷奏多さんや満島真之介さん、髙嶋政宏さんに要潤さん、大沢たかおさんなど豪華な俳優陣が登場するといいます。2019年4月19日の公開日が待ち遠しいですね!
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