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水道のトラブルなどで、工事をお願いすることがあると思います。
そんなとき、業者のひとから、「トイレを貸してほしい」と頼まれたとき、みなさんはどのように思うのでしょうか。
特に潔癖症だと、他人に使われることに対する抵抗が強くなります。
そのため、業者のひとには使ってほしくないと思うかもしれませんね。
「ガールズちゃんねる」に、潔癖症の女性が似たような状況になり、トイレを貸すことができなかったという投稿がされ、話題になっています。
他のユーザーに対して、「同じ状況になった場合、トイレを貸しますか」という質問をしているのですが、どのような意見が集まったのでしょうか。
エアコンの取り付けをしていた業者のひとから、「トイレを貸してください」と頼まれたそうです。
ですが、潔癖症である投稿者は、それが生理的に受けつけなかったため、トイレを貸すことができませんでした。
そのため、歩いて数分の場所にある公園にトイレがあることを教えて、そこを使ってもらったのだそう。
結果的に、時間が押してしまったことから、申し訳ない気持ちになったそうです。
業者のひとにトイレを貸すことに関して、どう思うかと問いかけた投稿者には、共感するひとが多くいました。
トイレは済ませてから来るべきという考えのひとが多くいました。
男性に使ってほしくないという意見も見られた他、たばこ臭いひとがいることがネックになることもあるようです。
しかし、逆に何とも思わないというひともいますし、中には断りたいと思っても、断り切れないというひともいます。
言い出せないというひとを含めると、大半のひとはトイレを貸したくないと思っているようです。
工事に来てもらっているとはいえ、初対面の相手になります。
そんな状態で、トイレを貸すことに抵抗があるのは仕方ないことなのかもしれません。
公共のトイレを使ってほしいと思ってしまう気持ちも、理解できます。
また、ある調査によると、3割強のひとが「自分は潔癖だと感じている」という結果が出ています。
潔癖症だと、「家族以外が家に入るのもいや」だと感じるひともいるでしょうから、トイレを貸すことはさらにハードルが高くなります。
難しい問題ではありますが、トイレを貸すことに関しては「抵抗を感じている」ひとが多いことを、業者側も知っておいた方がいいのかもしれませんね。
