40歳以上の日本人なら絶対に共感する！という健康バラエティー『目指せ！ ケンコウ芸人』（テレビ朝日系）が4日放送されました。
最近体にガタが来たなど、体に悩みを抱える40代の人気芸人が大集結し、気になる症状をみんなで明るく語るという番組。そこへゲストとして出演していた劇団ひとり（41）。番組内で明かされた物忘れエピソードが衝撃的だと話題になっています。
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40歳以上の日本人なら絶対に共感する！という健康バラエティー『目指せ！ ケンコウ芸人』（テレビ朝日系）が4日放送されました。
最近体にガタが来たなど、体に悩みを抱える40代の人気芸人が大集結し、気になる症状をみんなで明るく語るという番組。そこへゲストとして出演していた劇団ひとり（41）。番組内で明かされた物忘れエピソードが衝撃的だと話題になっています。
年をとってくると誰でも“物忘れがひどくなった”と感じてくると思います。老化現象のひとつであり心配はいりませんが、あまりにひどく日常生活に支障を来してしまう場合は認知症の可能性もあります。
そんな中、劇団ひとりは物忘れのエピソードとして「映画とか1時間くらい見てやっと“見たことある”って気づく」「USJでショーに感動し妻に“すごいね、興奮したよ”と報告するも、それを見たのが3回目で感想も同じと妻から指摘された」など明かしました。
これには別室で待機していた名医たちも“認知症のリスクがある”と注意喚起。言葉を失う場面もありました。
さらに、番組を見た視聴者からも
・「劇団ひとりはちょっとヤバイと思うくらい天然な上に物忘れって危険信号じゃないか？」
・「劇団ひとり、笑ってるけどやばいから」
など心配の声が上がりました。
劇団ひとりさんのエピソードは、物忘れの域を超えていたのは明らかで視聴者も大きな衝撃を受けたようですね...。
医師からの診断もあり落ち込んでいるかと思いきや、収録を終えた劇団ひとりさんは、「体の調子が悪いというのはネガティブなイメージですが、この番組では体の悪い人がヒーローになれる（笑）。“こんなに悪いぞ”とアピールができる珍しい現場ですね」と番組収録を楽しんだ様子を明かしていました。
また、現在は物忘れが老化現象によるものか、病気なのかを診断し治療する「物忘れ外来」もあります。最近物忘れがひどいと気になる方は、ぜひ受診してみて下さい
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