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昔から、サラリーマンの会社帰りや昼食に人気の、駅の「立ち食い蕎麦」。 それが最近では、なぜか様変わりをして、利用客が困惑しているようです。

2018/08/21 UPDATE
 
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駅構内にある飲食店の変貌とは

ひと昔前に「立ち食い蕎麦」が主流で「駅そば」とも呼ばれ、「早くて」
「安くて」「うまい」と三拍子揃ったうどんや蕎麦が、大人気でした。
忙しいサラリーマンの定番ランチとも、称されていました。

ところが現在は、駅そば以外の飲食店が駅構内にあることも多く、「立ち食い
蕎麦」の店舗数が、かなり減少してしまったようです。

駅構内の立ち食い蕎麦屋の現状は

Twitterで人気のシャープ株式会社。実際にツイートをしている、いわゆる
「中の人」も、駅そばの大ファンなのです。地域によって、麺やダシが
異なる駅蕎麦を、外出の際に楽しむのだそうです。

ある日、長野県塩尻市にある、塩尻駅を訪れたSHARPさんは、駅蕎麦店を
見て、驚愕したのです。それは入り口が、とんでもなく細い「駅蕎麦店」を
目撃してしまったことでした。写真と共に「ぜひ見て」と投稿したツイート
は、多くの人から注目を集めました。

(ここで改ページします)

横にあるエレベーターと比べると、とても狭い入口です。ふくよかな体型の
人は、横向きにならないと、店に入ることが難しくさえ思えます。ツイート
では、「オレ、太っているから入れない」「冗談みたいに細い」と、多くの
コメントが殺到しました。

また、入口だけではなく、店内も異常に狭い造りなので、店頭の張り紙には
「室内が満員の場合、お手数ですが改札を出て、待合室カウンターをご利用
ください」との案内も・・・どんぶりを持ち出し、別の場所で食べなければ
ならないのが、現状です。

*行った時に満員だったので、改札の外で食べた事がある・・・駅蕎麦ファン
の間では有名な同店。塩尻駅の近くまで行ったら、ぜひ味わってみたら
いかがですか。どんぶりを運んででも食べる価値があるお店のようです。

まとめ

駅構内の、のれんの下に、身体を半分入れて食べる駅蕎麦の立ち食いは、
美味しそうなダシの香りが、近辺に漂い、空腹の人の食を誘います。
たとえ、出入り口や店内が狭くても、立ち食い蕎麦への多くの人の人気は
今後も続くのではないでしょうか。

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