出典: pbs.twimg.com
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西岡 壱誠
東京大学教養学部文科二類2年生
東大輩出者ゼロの無名校のビリ(元偏差値35)だったが
2浪し、崖っぷちの状況で「点の取り方」を誰よりも 研究した結果、東大模試第4位になり、東大に合格。
「点の取り方の伝道者」。現在は家庭教師として教え子に「点の取り方」をレクチャーする傍ら、東大“試験対策委員会委員長”として東大の学内試験の対策を日夜考えている。
また、2018年1月連載スタートの『ドラゴン桜2』(講談社)に情報提供を行う「ドラゴン桜2 東大生プロジェクト」のプロジェクトリーダーを務め、受験や学習全般に関して様々な調査・情報提供を行っている。
著書『現役東大生が教える「ゲーム式」暗記術』
西岡壱誠氏の書籍の紹介映像
元々、西岡壱誠氏は東大に進学するような新学校ではなく
自身も偏差値35からのスタートだったのです。
2浪して、後がなくなった西岡氏が
点数の取り方を研究して形にしたのです。
足りないものを理解して、それを埋めていく「ゲーム式」で自分の成長を促進するメソッドなのです。
飽きずに試行錯誤がポイント。
自分の成長をいかにダイレクトに感じるかがカギなのです。
自分は以前よりも上手くなっている、レベルアップしているという実感こそがゲームの面白さなんです。
あらゆるものをゲームとしてとらえると
1回チャレンジして失敗して諦めることがなくなる。
何度もチャレンジしようという考えになるわけです。
ダメだったときも、何故ダメだったのか?出来なかったのか?を考え分析して次回に活かすサイクルをゲームとして楽しむのです。
自分のレベルを点数化すること
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何の力が不足していて、何の力があるのかを理解すること。
現実世界で言えば。
”オタクな女性と友達になりたい”
とします。
すると、必要なものは…。
オタクの知識を理解してインプットしておかなけらばなりません。そして、ファッションも相手にあわす必要があるかもしれません。
そして、ギャップを埋めるために
知識を増やしていくのです。
コミケにいってみるのもいいでしょう。
このように、ギャップを埋めていく作業をゲームとして楽しむことが重要です。
合理的に目標達成しましょう。
あくまでも、ゲームとして楽しむためには
自分にちょうどよい難易度であることが重要です。
難しすぎても、簡単すぎても
ゲームとして楽しめないからです。
何時までになど、期限を授けてみたり
友達から、彼女に…などクリアしたら
難易度を変えていくのもアイデアの1つです。
リアルな世界をゲーム化して
レベルアップさせていきましょう。
?【東大読書】西岡壱誠
現役東大生が書いた東大生の読書術。表紙やカバーから本の情報を得て、自分がその本から何を学ぶのかを明確にする。アウトプットを重視。この手の本に、いつも出てくるアウトプット。これが難しいけど実践すれば、よい読書となり、記憶に残るはず!
この記事の執筆者・西岡壱誠さんがライターや作家志望の方に向けトークイベントを開催✨
22日(水)は神保町ブックセンターに急げっ
現役東大生ライター 個を曝け出すことは武器になる https://t.co/zio3jZwhgn @PeatixJPさんから https://t.co/FwYWmYhlfp
【ベスト】
今週のベスト(8/12〜8/18)
初登場は『日本史の論点』中公新書、『外資系コンサルが実践する図解作成の基本』吉澤準特著、すばる舎。再登場は『もっともっと熱く生きろ』小栗成男著、PHP、『東大読書』西岡壱誠著、東洋経済、『座右の寓話』戸田智弘著、ディスカバートゥエンティワンです https://t.co/JmPjF5dNdg
【「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書/西岡 壱誠】を読んだ本に追加 → https://t.co/RZDboT9eCn #bookmeter
s03396rk フォローする 2018-08-19 20:27:46東大読書/西岡壱誠(@nishiokaissey )
読書意欲が低下していたので手に取った、読書は量じゃなく質だと考え直すきっかけになった本。
いかに能動的に本を読むかで理解度に雲泥の差がつく。自分のアウトプットのあり方を再考したい。
若手社会人、大学生にぜひ読んでほしい、本を使いこなしてほしい。 https://t.co/pyCBPkNifI
この記事の執筆者・西岡壱誠さんがライターや作家志望の方に向けトークイベントを開催✨
22日(水)は神保町ブックセンターに急げっ
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やはり、点数の取り方伝道師といわれる現役の東大生の言葉には興味がそそられますね。
西岡壱誠氏自身も2浪して、後がない状況で
点数の取り方を本気で分析した結果としての書籍化なんですね。
こういったメソッドは
堅苦しくて、知っても実際には使わずに
忘れてしまう場合が多いですが
ちゃんと、日常でも使用できるようにされているのが
嬉しいです。
色々なもので試してみたいなと思いました。
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