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意外な理由がそこにはあった!有名企業のロゴに隠された意味とは?

2018/08/10 UPDATE
 
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企業の顔とも言えるロゴマーク

文字にしなくても一目見たらブランドを認識できるロゴマーク。

街角の看板、ネットやテレビなど日々目にすることが多いですよね。

そんな、普段は何気なく見ているロゴマークですが、実はよく見ると創業者たちの願いが詰まっていると言うのです。

そこで今回はそんなアッと驚くロゴマークをご紹介したいと思います。

意外な思いが込められたロゴマーク

①マクドナルド

世界で通用するロゴマークのひとつと言っても過言ではありません。

日本にもマクドナルドのロゴマークは溢れていますよね。

そんなロゴマーク「M」は当然McDonald'sの「M」から取られたものと思うでしょうが、実は違うと言うのです!

1955年イリノイ州シカゴ郊外のデスプレーンズにオープンしたマクドナルド第一号店。

店舗では看板を目立たせるために、看板の上に黄色いアーチを設けました。

このモチーフは「ゴールデンアーチ」と呼ばれ大変好評を得たそうです。

すると、その人気の高さに店舗ではさらに両脇に大きなアーチを2つ作りました。

そのアーチを斜めから見たものが現在のロゴマークとなったそうです。

②amazon

ニッコリと微笑む笑顔のように見えるロゴマーク。

口に見える黄色い線が矢印になっていますが、この矢印は「A」から「Z」を指しています。

これはつまり、アルファベットの始まりと終わり、AtoZを表しており「Amazonは全ての商品を取り揃えている」という意味が込められているのです。

(ここで改ページします)

③Twitter

Twitterと言えばスカイブルーが印象的な鳥のデザイン。

これまでに何度かロゴマークのラリー・バードの形を変更していますが、現在お馴染みのラリー・バードには黄金比が用いられています。

大空へ旅立とうとするその姿は、自由や希望、無限という3つの可能性を表しているそうです。

ロゴマークには歴史がある!

いかがでしたか?

ロゴマークには、その企業のブランド認知度を上げる影響力があります。

そんな企業ロゴにはひと目見るだけではわからないような、その企業ならではの深い想いや熱い情熱が込められていましたね。

ロゴマークが出来上がる経緯なども立派な「歴史」なのかもしれません。

皆さんがいつも使っているブランドも、ロゴマークの由来を知れば、もっと使うのが楽しみになるかもしれません!

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