文字にしなくても一目見たらブランドを認識できるロゴマーク。
街角の看板、ネットやテレビなど日々目にすることが多いですよね。
そんな、普段は何気なく見ているロゴマークですが、実はよく見ると創業者たちの願いが詰まっていると言うのです。
そこで今回はそんなアッと驚くロゴマークをご紹介したいと思います。
文字にしなくても一目見たらブランドを認識できるロゴマーク。
街角の看板、ネットやテレビなど日々目にすることが多いですよね。
そんな、普段は何気なく見ているロゴマークですが、実はよく見ると創業者たちの願いが詰まっていると言うのです。
そこで今回はそんなアッと驚くロゴマークをご紹介したいと思います。
①マクドナルド
世界で通用するロゴマークのひとつと言っても過言ではありません。
日本にもマクドナルドのロゴマークは溢れていますよね。
そんなロゴマーク「M」は当然McDonald'sの「M」から取られたものと思うでしょうが、実は違うと言うのです!
1955年イリノイ州シカゴ郊外のデスプレーンズにオープンしたマクドナルド第一号店。
店舗では看板を目立たせるために、看板の上に黄色いアーチを設けました。
このモチーフは「ゴールデンアーチ」と呼ばれ大変好評を得たそうです。
すると、その人気の高さに店舗ではさらに両脇に大きなアーチを2つ作りました。
そのアーチを斜めから見たものが現在のロゴマークとなったそうです。
②amazon
ニッコリと微笑む笑顔のように見えるロゴマーク。
口に見える黄色い線が矢印になっていますが、この矢印は「A」から「Z」を指しています。
これはつまり、アルファベットの始まりと終わり、AtoZを表しており「Amazonは全ての商品を取り揃えている」という意味が込められているのです。
③Twitter
Twitterと言えばスカイブルーが印象的な鳥のデザイン。
これまでに何度かロゴマークのラリー・バードの形を変更していますが、現在お馴染みのラリー・バードには黄金比が用いられています。
大空へ旅立とうとするその姿は、自由や希望、無限という3つの可能性を表しているそうです。
いかがでしたか?
ロゴマークには、その企業のブランド認知度を上げる影響力があります。
そんな企業ロゴにはひと目見るだけではわからないような、その企業ならではの深い想いや熱い情熱が込められていましたね。
ロゴマークが出来上がる経緯なども立派な「歴史」なのかもしれません。
皆さんがいつも使っているブランドも、ロゴマークの由来を知れば、もっと使うのが楽しみになるかもしれません!
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