アンジェリーナ・ジョリーに憧れて、美容整形50回！？→ゾンビ顔のそっくりさんってどういうこと？？

この世にはたくさんの依存症が溢れていますが、それはどれも日常生活に支障をきたすほど、繰り返し行ってしまうものです。

やめたいと思っているはずなのに、やめることができない状態だと考えると、本当に恐ろしいことですよね。

その中には、整形を繰り返すことによって、とんでもない状態になってしまうひともいるのです。

アメリカの女優アンジェリーナ・ジョリーさんになりたいと考えた、20歳のイラン人女性がいました。

彼女は、何と50回もの美容整形をしたのだそう。

しかし、その結果、とんでもない姿になってしまったのです。

一体どのような顔になってしまったのでしょうか。

繰り返し行うことで、まるでホラー映画から抜け出したような顔になってしまう美容整形。

依存症の中でも、目に見える形で分かってしまうことから、恐ろしさを感じてしまいますよね。

イラン人のサハル・ターバルさんは、アンジェリーナさんに憧れており、そっくりになりたいと美容整形を繰り返していました。

そんなサハルさんでしたが、「ゾンビ化したアンジェリーナ・ジョリーのそっくりさん」として話題になっていたといいます。

確かに、パーツの形など似た部分はありますが、ホラーテイストな容姿になっていますね。

アンジェリーナさんに近づくために、「少し手を加えてみる」とコメントしたサハルさん。

これを見た海外のユーザーたちは騒然としました。

アンジェリーナさんというよりは、コープスブライドのキャラクターにそっくりですよね。

整形で、このような顔になるものなのでしょうか。

ユーザーの間では、「50回の整形手術をした」「過激なダイエットをした」など、まことしやかなうわさ話が飛び交いました。

サハルさんのゾンビのような顔に関して、実際に整形手術をしていないのではないかといううわさもありました。

Photoshopで加工したものであることが判明しています。

元々、アンジェリーナさんに似せようとしていたわけではないし、コープスブライドのキャラクターに寄せたわけでもないというサハルさん。

自分の美の女神は、自身だと気づいたと、前向きにコメントしています。

整形に関しては、未経験というわけではないそうですが、憧れから整形してゾンビと言われてしまうのは、切ないものです。

似せようとしたわけではないのであれば、これからは自分自身に自信をもって、生きてほしいですね。