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生理でプールを見学なのに…校庭10周走らされたという

生理でプールを見学なのに…校庭10周走らされたという
2018/07/29 UPDATE
 
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生理でプールを見学なのに…校庭10周走らされたという

生理でプール見学の生徒が校庭を10周させられる、という投稿がSNSで話題だ

生理痛が理由の場合もあり、一律に見学者を走らせる指導は不適当だと専門家

10代の生理痛を放置していると、将来不妊になる可能性もあるという

生理にもかかわらず走らされるということが多いというのが

日本の現状です。

このことについてツィートされたことをきっかけに

考え直すべきでは?という盛り上がりをみせている。

「【悲報】生理でプールに入れない子は炎天下の校庭10周(2km)走るとの事。」という中学生の娘を持つ母親からの書き込みが、SNSで大きな反響を呼んだ。すると、私もそうだった、うちの学校もそうだ、という書き込みであっという間にいっぱいに。
不妊の原因にもなってしまう子宮内膜症になることも。。
教師も生徒もそして保護者も、生理や性についての正しい知識を学び、10代から自分の身体を大切にできる環境を作ることは、大切な少子化対策の一環とも言えるのではないだろうか。

生理でプールを見学なのに…校庭10周走らされたというについてのつぶやき

まとめ

生理でプールに入れない女子生徒の娘が校庭10周=約2キロを走らされるとい

う母親のSNSでのコメントが話題となっている。

それをみて、私のとこもそうだった。私の学校も。。といった書き込みで

いっぱいになった。

中高時代に放置した生理痛が原因で不妊になることもあるのである。


生理で見学を申し出る子の中には、生理痛が原因の子もおり

そういった知識を男性教師はない場合が多いとのこと。

知識のない教師は問題外。

今後、解決しないといけないものです。

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