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電気代の節約にも!?エアコン室外機の冷却システムが大反響!!

2018/07/27 UPDATE
 
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エアコンがフル稼働する時期

各地で連日のように猛暑が続き、エアコン無しの生活なんて考えられなくなってきました。

しかし、エアコンを1日中つけていては電気代が高額になり、心配と言う方も多いのではないでしょうか?

また、クーラーを付けてもなかなか冷えないと言う悩みをよく耳にします。

電気代を節約するエアコンの使い方や、冷えが悪い時の対処法などいろいろな情報がありますが、今回はネット上で大きな反響を呼んでいる裏ワザをご紹介したいと思います。

エアコン室外機の水冷システム!

エアコンの室外機に囲いをして直射日光を避けたり、すだれをして涼しくすると効果的だというのはお馴染みですよね。

しかし、今回話題になっているのはタオルとバケツを使った裏ワザ!

室外機に水の入ったバケツを置いて、タオルの端を水に浸し、残りを室外機の上部を覆うように広げ冷やすと言うもの。

エアコンは、室外機やその周りが熱いと熱を逃がしにくくなり、冷房効率が落ちてしまいます。

しかし、この裏ワザを使うとタオルの水分が気化することで室外機の熱を奪うだけでなく、冷却システムにもなるのです。

(ここで改ページします)

これにはネット上でも

・「やってみました。室外機の熱気が少なくなって、ベランダが涼しくなりました。タオル一枚で大きな違い。」

・「やはり効きめが良いです28℃でもよく冷えます。故障すると怖いので室外機の上をびしゃびしゃにしないよう注意しています!」

・「さっそくやってみました。効果あります!」

などその効果に驚きと称賛の声が多く寄せられています。

効率よくエアコンを効かせるために

どこの家庭にもあるバケツとタオルででき、お金や手間もかからず電気代の節約に繋がる裏ワザでしたね。

バケツにエアコンから出る排水ホースを繋げば、一部自給自足を行えるように思えますが、エアコンのドレンは圧をかけずに排水されているので、排水しきれず室外機の故障や他の部分での水漏れにつながります。

故障の原因になりかねないので絶対にやめましょう。

また、バケツに入れた水のボウフラ対策としては、10円玉(銅板)を入れておくと銅イオンが発生してボウフラが蚊になる前に弱り多くは撃退できるそうです。

エアコンの効きが悪いとお悩みの方は、ぜひ実践してみてくださいね!

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