林真須美は、2009年の裁判で死刑囚になるも、無罪を主張し続け、
2017年にも、再審請求をしたが、棄却されている。
事件から、20年。
未だに自白もなし、動機もなし、物証もない事件になっている。
果たして、本当に林真須美死刑囚がやったのか?
冤罪の可能性も浮上している。
1700点にも及ぶ証拠品が押収されていますが、その中に決定的な証拠なく、
唯一の証拠は「林真須美宅にあったヒ素(亜砒酸)と、カレーの中のヒ素が同じもの。」
というものでした。
どころが!この亜砒酸は林真須美の住む和歌山県薗部地区の
ドラッグストア1店舗のみで販売されているもので、林真須美だけでなく、
薗部地区の近隣住民の皆さん全てが、ネズミやシロアリ駆除の為に購入していたものだったのです。
確かに、バザーの品として出品していたカレーをかき混ぜるのが、
林真須美たった一人になったという事実があり、その時にヒ素をいれたに違いない!
と言われています。
その後は他の近隣住民が交代してカレーをかき混ぜています。味見だってしたでしょう。
ヒ素は即座に体に異常をきたしますので、もし林真須美が一人の時にヒ素を混入していたら、
次のカレー当番から、どんどん病院に運ばれていたはずです。
しかし、カレーを食べて一斉に症状が出始めたのは夜になってからでした。
また、林真須美は取材の報道陣にホースで水をかけるなど、常識を逸脱した行為で、
まさに「犯人に違いない!」行動と見た目でした。
近所にはトラブルメーカーである、Aという男がおり、
近隣住民と常にもめ事を起こしていたといいます。
近隣住民とのトラブルから、恨みを持ち、カレーに毒を入れたのではないか
という説もあります。
出典: cdn.mainichi.jp
林真須美には4人の子供(1男3女)がおり、長男だけが施設に送られ、
施設内で、至近距離でエアガンで撃たれる、食べ物の中に乾燥剤を混ぜられる、
ポイズンや、青酸カリーなどとあだなをつけられたり、職員からの嫌味や、言葉の暴力、
女性職員による性的虐待などを受けた事を告白しています。
林真須美の息子だと知られると、職場もクビになり
交際していた女性とも破断になっていたそうです。
現在、男性は刑務所内の母親と手紙でやりとりなどをしているといいます。
被害者のことも考慮したうえで、母親は無罪だと信じているそうです。
林真須美が冤罪かどうかはさておいて、たとえ本当に犯人だったとしても施設職員の対応が酷すぎ、子供本人には何の罪もないだろうに。
これ当時の職員が何考えてたか聞きに言って欲しいわ、てかお菓子の乾燥剤とか普通に危険物なんでそれ食わせること考えた子が殺人未遂犯じゃん?
和歌山カレー事件……
『死刑人の子供』と呼ばれて。。
林真須美の長男も壮絶なイジメにあったんだね。
子供に責任はないのに…
犯罪者の家族まで叩き潰すのはいかがなものか。
この事件に限った事じゃないけどな。
#tbs #あさチャン
林真須美死刑囚って、完全クロな証拠が出てないというのがモヤるよね。
8luta フォローする 2018-07-25 12:24:19まだ死刑執行していないのか
#毒物カレー事件
#林真須美
もし冤罪だったら…と考えたら心底怖ろしいな?前例が多過ぎてホントあり得る話だから。林真須美はヒ素の再鑑定要求したんだね。絶対キチンとやるべし。複数の人達が亡くなってるんだから。頼むからキチンとやってくれ、裁判所。#死刑囚の母に問う #和歌山毒物カレー事件 #NHK
kiho_sandy フォローする 2018-07-25 00:44:29
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