TBS系列で放送されているトークバラエティ番組『マツコの知らない世界』と言えば、マツコが毎週登場するある世界に人生を捧げたスペシャリストとトークを繰り広げる番組です。
ゲストは自らの得意ジャンルやはまっているものをマツコに紹介・プレゼンをするのですが、2018年7月17日に放送回では蚊に刺されにくくなる方法が紹介されました。
TBS系列で放送されているトークバラエティ番組『マツコの知らない世界』と言えば、マツコが毎週登場するある世界に人生を捧げたスペシャリストとトークを繰り広げる番組です。
ゲストは自らの得意ジャンルやはまっているものをマツコに紹介・プレゼンをするのですが、2018年7月17日に放送回では蚊に刺されにくくなる方法が紹介されました。
今回のプレゼンターは、蚊に刺されやすい人の特徴を発見したと言う田上大喜さん。
田上さんは、妹が自分よりも蚊に刺されやすいことに疑問を持ち、蚊の研究を始めたと言います。
自宅で約4000匹の蚊を飼育し、その生態を研究していく中で、蚊に刺されない方法も発見したのです。
田上さんによると、蚊に刺されやすい人と刺されにくい人の差は、足の常在菌の数の違いだと言います。
誰しも足には常在菌と言う菌がいますが、その菌の種類が多ければ多いほど蚊に刺されやすいということが分かり、田上さんと妹さんとを比較したところ、なんと妹さんには3倍もの常在菌がいたのです。
この研究の結果から分かるように、蚊に刺されない方法として足の菌を減らし、清潔にすることが大切になります。
その都度足を洗うのは大変なので、除菌シートなどで足を拭くだけでも常在菌を減らし、蚊に刺されにくくすることができると言います。
そんな田上大喜さんは、世界的な研究大学としてノーベル賞受賞者を101名輩出しているコロンビア大学への入学が決まっているそうです。
そして番組では、まずは研究室でハエの脳の研究をすることを明かしていましたが、人の血を吸わない蚊ができないかと思っているところなんだとか。
是非とも田上さんに血を吸わない蚊を誕生させてほしいものですね。
再びそんなビッグニュースが聞ける日を楽しみに待ちましょう!
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