最近は本当にとても暑い日が続いていますね。
2018年7月23日、この日に観測史上国内最高の『41.1度』を記録しました。
これは、1961年からこの統計を取り始めているそうなので、実に57年もの間で「一番暑い日」となりました。
また、この時の東京都心部の平均気温は平年より4.4度高い29.4度、最高気温の平均は4.9度高い34.0度、最低気温の平均は4.1度高い25.9度となっていました。
この『41.1度』という記録は国内最高記録を、実に5年ぶりに更新したということになりました。
そして、この時の東京都内も40度を超えていたそうなんですが、東京都内で40度以上になるのは観測史上初の事らしいのです。
ここまで毎年暑くてこのように記録更新しているとなると、地球のオゾン層などがどうにかなっているのではないか?などと心配になってきますよね。
そこで、近年の気温上昇と地球温暖化について調べてみました。
すると、実は近年の気温上昇は地球温暖化とはまた別の要因で、関係性はないというような記事を見つけたので皆さんと一緒に見ていこうと思います。
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