2018年7月22日午後4時34分
国土交通省福岡空港事務所によると、福岡空港で滑走路と誘導路が交差する路面の一部がはがれていることが確認され、安全の為に滑走路を一時閉鎖した。
はがれた原因は『落雷』によるとみられるという。
閉鎖は午後5時40分に解除されたが、約1時間にわたって全便の運航が止まってしまい、発着便に影響が出ているそう。
空港周辺では路面の異常が確認される前、雷を伴う激しい雨が降っていた。
同事務所によると、はがれた路面の大きさは縦横約40センチ、深さ約10センチ。
約1時間にわたって補修作業が続き、午後5時35分に作業を終えたという。
落雷によりこんなことが起こるのですね。
今までにもこのような事件が起こっているのか、これよりも被害が大きいじけんもあったのかどうか、ということも気になってきますよね。
そこで、これまでに起こってしまった、落雷による事件を調べてみました。
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