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設定付きパチンコの出玉がパチスロを超える!?気になる期待出玉は?

設定付きパチンコ導入間近で気になる出玉性能を考察!なるか!?バジリスク絆超え!見よっ!天膳!!
2018/07/18 UPDATE
 
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設定付きパチンコの出玉上限

設定付きパチンコとパチスロの出玉の比較の前に知ってて頂きたいことがあります。

まずはパチンコの出玉に関する基準をご覧下さい!


2018年2月から施行された【ぱちんこ新基準】

1時間  出玉率下限⇒33% 出玉率上限⇒220%
4時間  出玉率下限⇒40% 出玉率上限⇒150%
10時間 出玉率下限⇒50% 出玉率上限⇒133%

これを見てもピンと来ない人のために少し説明しますね!



1時間の場合の上限を見てください。

220%となってますね!

パチンコは1分間に100玉打ち出されるように作られています。

一時間打ち続けると6000玉となりますよね!

ということは6000×220%が一時間の出玉上限となります!

答えは13200玉ですね!

なんとなくお分かりいただけましたか?

設定付きパチンコと現行パチスロの出玉比較

それでは本題に入っていきます!

設定付きパチンコは10時間あたりの出玉上限は133%です。

現行パチスロの出玉上限は120%です。
今も高稼働を誇るバジリスク絆や押忍!番長3の設定6がほぼ上限に近い出玉率となっています。


先ほどの計算式でパチンコの期待出玉を算出してみます。
6000玉×10時間×133%=『79800玉』となります。
これが純粋な出玉となるわけではなく10時間打って使った玉を引かなければならないので、79800-60000=19800玉が純粋な出玉となるわけです。


パチスロは細かいですが、1回転回すのに4.1秒かかるように出来ています。
なので1時間で約878回転となります。(3600秒÷4.1)
10時間で約8780回転ですね。
パチスロの場合は1回転回すのにメダル3枚使うので期待出玉は
8780回転×3枚×120%=『31608枚』となりました。
こちらも使ったメダルを引くと、
31608-26340=5268枚となります。

【結果】
設定付きパチンコが19800玉
現行パチスロが5268枚、、、

あれ、パチスロの方が優れてんじゃん。。。

設定付きパチンコがパチスロに勝っているもの

設定付きパチンコが勝っているもの、
んー勝率でなら負けてないと思います!

しかし全ての設定付きパチンコがパチスロよりも勝っているとは決して言えません。


パチスロ場合は状態が複雑にあったりしますよね。
通常、高確、超高確など。。。

状態のいい時にレア役を引かなきゃいけなかったり。。。

パチスロ(AT、ART機)はやはり一日では確率が収束しにくいのです。


その分パチンコにはレア役とかはないし、単純に当たりかハズレか、そして確変に入るかどうかぐらいです。

さらに設定付きパチンコは大当たり確率の高い台もたくさん出てくると思います。

例えば、画像のあるミルキーバー。

設定1で1/99.90
設定6で1/69.90で出玉率は現段階ではっきりとは発表されてませんが120%は超えているようです!

確率が高い分1回の出玉は多くないので大勝ちは難しいですが、設定6であれば堅く勝てそうですよね!

まとめ

同じような出玉率の台でも勝率の高い台は堅く勝てるが、大勝ちはなかなか見込めない。
勝率の低い台は負けることもままあるが、大勝ちできる割合が高いという傾向にあると思います。

前者が設定付きパチンコ、後者がパチスロ(AT,ART機)というイメージですかね。

パチスロのAタイプで出率120%の台ならかなり堅いですけどねw

これからパチスロは6号機に変わっていきます。
出玉率も115%へと下がってしまったので、設定付きパチンコとの出玉の差は縮まると思われます!


最後に、、、設定付きパチンコには大きな不安要素があります。
それは【釘】です

釘をいじらなくてもいいように設定付きパチンコが出てきたのに釘をいじられたら全く意味がありません。

店側がどんな風に扱っているのか、近隣店舗のチェックをお願いしますねw

それは冗談ですが、いろんな意味で期待されているこれからのパチンコを業界側の人間が台無しにしてくれないことを願いつつ今回は終わろうと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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