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猛暑日の対策方法!気軽に体を冷やす物や方法についてまとめてみた

猛暑日(35℃以上の日)に行いたい対策をまとめてみました。身体を冷やす方法、そもそも暑さから逃れる方法までご紹介!!被災地での復旧作業時にもお役立てください!
2018/07/17 UPDATE
 
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猛暑日

一日の気温が35℃以上の日のことを『猛暑日』といいます。

毎年のように猛暑日が続く日々がきますよね。

その度に、この暑さ何とかならないかなと考えてしまうと思います。

そこで、なにか大がかりなものではなく、あくまでも手軽に、気軽にできる暑い日の対策というものを調べてみました。

暑さ対策


・「ポケットに保冷剤を入れる」

これは大体どこのご家庭にもあると思われる保冷剤を使用するものです。

小さめの物をポケットに入れておけば、ホッカイロのような感覚でひんやりと身体を冷やすことが出来るかもしれません。

今では百円ショップにもデザインがおしゃれなものも売られていますのでそれをハンカチなどでくるんで忍ばせておくのもいいかもしれませんね。

大体冷たさを感じることができるのは二時間半くらいらしいです。

・「ボディーシートなどで身体を拭く」

ボディーシートで身体を拭くのもかなり効果があると思います。

簡単にひんやりとした感覚を得られるのと同時に、汗などで気持ち悪くなった感じを取り除き、爽快感を得ることもできます。

服の上からスプレーなどでひんやり感を得られるものも販売されていますが、やはりシートで直接身体を拭いた方がリフレッシュできると思います。

・「外ではなるべく日陰にいる」

日向よりも日陰の方が涼しいです。

そんなの当たり前じゃないか!と思ったそこのあなた。

日向と日陰の体感温度の違いがどれくらいあるかご存知でしょうか?


上の画像を見ていただくと分かる通り、なんと約20℃も違うという結果になっているのです!

理由として、日向では地面からの放射熱の関係で気温よりもさらに暑くなっているそうなのです。

なので、日陰を馬鹿にせず、見つけたら迷いなく日陰に入るようにしていきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

暑さ対策については、この時期になると誰しも必ず毎年悩まされることではないでしょうか。

自分は暑さに強いから大丈夫!とか、まだ全然汗もかいてないし平気!などのように思わず、体調を崩した後ではもう遅いのです。

周りの人に迷惑をかけてしまうのは勿論のこと、何よりしなくてもいい苦しみを味わう必要はないのです。

少しでも快適に過ごしていけるように、様々な自分にあった対策方法を試してみて、毎日の暑さとうまく付き合っていきましょう。

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