赤ちゃんを見守るのに役立つベビーモニター。
別の部屋で寝ている赤ちゃんの様子を確認することができたり、スマホで離れた場所から見ることができるなど、近年育児に欠かせないアイテムの一つになっています。
また、赤ちゃんを見守るだけではなく家の防犯対策や、ペットの見守りなどにも使うことができます。
しかし、そんなベビーモニターである恐怖体験をした夫婦がいると言います。
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赤ちゃんを見守るのに役立つベビーモニター。
別の部屋で寝ている赤ちゃんの様子を確認することができたり、スマホで離れた場所から見ることができるなど、近年育児に欠かせないアイテムの一つになっています。
また、赤ちゃんを見守るだけではなく家の防犯対策や、ペットの見守りなどにも使うことができます。
しかし、そんなベビーモニターである恐怖体験をした夫婦がいると言います。
夫婦には3才になる息子がいました。
ある時から「変な声がする」と息子が言い始めましたが、夢でも見ているのだろうとあまり気にしていませんでした。
しかしある晩、息子が眠る子供部屋に入るとにわかに信じられない出来事が起こったのです。
部屋に入った瞬間どこからともなく「ぼく、起きなさい。パパが君を探しているよ」という声が。
夫婦は背筋が凍るような恐怖に襲われながらも声の正体を探すことに。
そして辿り着いたのが、なんとベビーモニターだったのです。
子供部屋に置かれたベビーモニターが何者かによってハッキングされ、外部のコンピュータから操作されていたことが判明。
どこの誰だかわからない人物に、家の中を見られたり話し声を聞かれていたかと思うと本当に恐ろしい出来事ですよね。
夫婦は現在、自分たちが体験したこの恐怖の出来事を、できるだけ多くの人々に知ってもらい、ベビーモニターの危険性を再認識してもらうためにSNSで注意喚起を行なっているそうです。
赤ちゃんの安全のために取り付けたベビーモニターで、逆に危険にさらしてしまっていたなんて事にならないためにも、普段からハッキング対策をしっかりしておきましょう。
ベビーモニターのパスワードを複雑にしたり、ネット上のセキュリティに力を入れているサービスを選ぶなど、パソコンのセキュリティ設定をしっかりして置くと安心です。
とても便利なベビーモニターですが、常にリスクがついてくるものだと言うことを理解して使用しましょう。
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