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【万能すぎる!?】固形石鹸には無限の可能性?→洗顔だけじゃない、様々な用途をご紹介します!!

2018/07/15 UPDATE
 
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固形石鹸の無限の可能性

ドラッグストアでも、目立たない場所に置いてあるイメージの強い「純石鹸」や「無添加石鹸」ですが、みなさんは普段使いしていますか。

次々と新商品を開発している合成洗顔料と違って、固形であるために泡立てる手間がかかると敬遠しているひともいるのではないでしょうか。

ですが、純石鹸や無添加石鹸は、敏感肌のひとでも刺激が少なく、安心して使えるものです。

また、自然由来の成分で作られているため、環境にも優しいのです。

さらに、洗顔だけでなく、ヘアケアや家事など様々な用途として利用できるのも魅力的ですよね。

どれだけ幅広い用途に使えるのか、考えてみましょう。

一般的な用途

最も一般的な用途は、洗顔ではないでしょうか。

敏感肌のひとはパーム脂主体の石鹸を、乾燥肌のひとはオレイン酸主体の石鹸を使用すると、肌の調子を整えてくれます。

また、頭皮のベタつきに悩んでいるひとにも、おすすめです。

週に2回程度石鹸シャンプーをすることで、悩みが解消されることがあります。

毎日ではなくてもいいのがポイントですね。

ひび割れた足のケアにも、純石鹸は活躍してくれます。

ぬるま湯に純石鹸を溶かして、足湯をすることで、洗うのが難しい汚れを落としてくれるだけではなく、しっかりと保湿してくれるので、見た目もきれいになるのです。

他にも、石鹸の泡で優しく体を洗うと、角質層を傷つけずに、しっかりと汚れを落とすことができます。

無添加石鹸をベースにした歯磨き粉は、粘膜への刺激が少なく、防腐剤などの添加物も入っていないため、安心して使うことができるのです。

家事で活躍

固形石鹸は、家事でも活躍するアイテムだということをご存知ですか。

シミができてしまった洗濯物は、洗うのに一苦労しますよね。

ですが、固形石鹸を使えば簡単に落とすことができます。

シミができた部分を濡らしてから、固形石鹸をこすりつけるだけ。

そのまま洗濯すれば、シミがきれいに落ちてくれるのです。

泡立てた固形石鹸は、皿洗いにも大活躍です。

しっかりと泡立てる必要はありますが、汚れをきれいに落としてくれます。

また、石鹸の香りには防虫効果があるので、衣類の虫食い対策にも有効です。

市販の防虫剤が苦手だというひとでも、石鹸の香りが苦手というひとは少ないのではないでしょうか。

布に包んで衣類と一緒にしまっておけば、香りがなくなるまでの間、防虫剤としての利用ができるのです。

(ここで改ページします)

意外な使い道

寝ている間に足をつってしまうことが多いというひとにも、固形石鹸がおすすめです。

足をつってしまう原因のひとつにナトリウム不足が挙げられます。

固形石鹸にはナトリウムが含まれていますので、小さくなった固形石鹸を布で包んで、ふくらはぎが当たる位置のシーツに入れておきます。

寝ている間に、体温で温められることで、ナトリウムを補ってくれるのです。

ガーデニングや家庭菜園をしているひとの天敵とも言えるアブラムシですが、固形石鹸で対策できるのです。

水1Lに対して、10~15gの石鹸を溶かして、アブラムシがいるところをふき取るだけです。

海外では有名なアブラムシ対策なのだそうです。

固形石鹸と言えば、手洗いや洗顔のイメージが強いですが、他にもたくさんの用途があることが分かります。

生活の中で、たくさんの活躍の場がありますよね。

洗顔料に慣れているひとは、手間がかかると感じてしまうかもしれませんが、慣れてしまえば固形石鹸が手放せなくなる可能性もありますよね。

肌トラブルで悩んでいるのであれば、一度お試しに使ってみるのもいいのではないでしょうか。

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