当時32歳で現場作業監督をし、月給60万〜70万稼いでいたと言う男性。
お金にも困ってはいませんでしたが、男性には親の経営する系列会社で働く妻と、2歳になる娘がいました。
そんなある日、妻が4泊5日の出張に行くことに。
妻の不在中に男性が帰宅すると、妻の会社から自宅の電話に留守電が入っていたと言います。
出張先で妻に何かあったのかと思い掛け直すと、総務からの電話で、ある衝撃の事実を知ることとなったのです。
当時32歳で現場作業監督をし、月給60万〜70万稼いでいたと言う男性。
お金にも困ってはいませんでしたが、男性には親の経営する系列会社で働く妻と、2歳になる娘がいました。
そんなある日、妻が4泊5日の出張に行くことに。
妻の不在中に男性が帰宅すると、妻の会社から自宅の電話に留守電が入っていたと言います。
出張先で妻に何かあったのかと思い掛け直すと、総務からの電話で、ある衝撃の事実を知ることとなったのです。
電話を掛け直すと、「○○さん(妻)の携帯がつながらないので自宅の電話にかけました。有給届けに不備があったので休み明けでいいので書き直して下さい」とのことでした。
出張と言っていた妻が、実は有給を取り外泊していたことを知った男性。
浮気を疑った男性は、興信所を使い妻を調べることにしました。
3週間後、興信所からの結果は予想通りのクロ。
男性に内緒で契約した携帯を持ち、貯金も200万ほど減っていました。
浮気は3年前から続いていたようで、相手は妻の会社に出入りしている業者の若い男で既婚者と言うことも発覚。
男性は浮気の証拠を含め弁護士に相談し、まず浮気相手の男に接触することに。
そして、男の妻や会社に口外しない代わりに、自分の妻にはバレていることを一切連絡しないようにさせた上で、養育費+慰謝料で800万円を請求しました。
後日、案の定浮気相手に捨てられたのであろう妻が不機嫌になって帰ってきました。
急に妻から「私にはやっぱりあなたしかいない。あなたを一番愛している」と言われた男性。
ここで一気にネタばらしし妻をドン底に突き落としたのです。
浮気が発覚してから娘が似ていないことに更に疑いを持った男性はDNA鑑定をしました。
すると、娘との親子関係は99パーセント否定との結果が。
あまりの衝撃にしばらく事実を受け入れられなかった男性。
しかし、血が繋がっていなくても2年以上育てた娘、自分の顔を見てパパと笑ってくれる、そんな娘を捨てられないと、荷物と娘を連れて家を出ました。
そして、幸いにも良縁に恵まれ再婚し、現在は一子を授かり4人で幸せに暮らしていると言います。
コメント