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オウム真理教はロシアにも支部があった?アメリカやドイツにもあり…

2018/07/12 UPDATE
 
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オウム真理教

オウム真理教(おうむしんりきょう)は、かつて存在した麻原彰晃を開祖とする新興宗教。日本で初めて化学兵器のサリンを使用し、地下鉄サリン事件、松本サリン事件など、大規模なテロ事件を起した。

オウム真理教は海外に支部があった?

オウム真理教は海外進出していたそうです。

ロシアをはじめ、アメリカやドイツ、スリランカなど。

ロシア支部が一番規模が大きかったそうです。

実際の人数はわかりませんが3万5千人ほどいたそうです。

ソ連崩壊後だったので多くの若者が惹きつけられたそうです。

ロシアからのヘリでの物資輸入も行われていました。

オウム真理教モスクワ支部(オウムしんりきょうモスクワしぶ)は、1992年9月に開設されたオウム真理教の海外支部で、ロシア連邦モスクワ市にあった。1993年9月以降から閉鎖までの支部長は上祐史浩、副支部長は大内利裕であった。

その後

地下鉄サリン事件が発生しオウム真理教は禁止されました。

その数年後に信徒残党は事件を起こしました。

2016年にオウム真理教をテロ組織と断定し活動を禁止させました。

まとめ

オウム真理教は海外進出まで果たしていました。

当時の影響力は計り知れないですね。

海外では大きな事件が起きなくてよかったです。

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