史上初の8強入りを掴みかけるも、惜しくも敗れた「2018 FIFAワールドカップ」。
ベルギー戦の視聴率は30.8%だったことから、多くの日本人が注目し日本勢を応援していたことがわかります。
そんなベルギー戦の翌日、カザンにあるベースキャンプに戻ってきた日本代表。
しかし、そこで待っていたのは、思いもよらぬ心温まる歓迎だったと言います。
その様子はサッカー日本代表の公式Twitterに動画でアップされ瞬く間に話題になりました。
史上初の8強入りを掴みかけるも、惜しくも敗れた「2018 FIFAワールドカップ」。
ベルギー戦の視聴率は30.8%だったことから、多くの日本人が注目し日本勢を応援していたことがわかります。
そんなベルギー戦の翌日、カザンにあるベースキャンプに戻ってきた日本代表。
しかし、そこで待っていたのは、思いもよらぬ心温まる歓迎だったと言います。
その様子はサッカー日本代表の公式Twitterに動画でアップされ瞬く間に話題になりました。
日本中を感動と涙で包んだベルギー戦。
そんな試合の翌日、ベースキャンプのカザンに戻りバスから降りる監督や選手達。
すると、FCルビン・カザンのスタッフや宿舎の食堂や清掃、セキュリティのスタッフ、大会組織委員会のスタッフ、ボランティアなど多くの人達が「マラッツィ(よくやった、お疲れ様を意味するロシア語)」の大合唱で出迎えてくれたのです。
ベルギー戦翌日、ベースキャンプのカザンに戻ると、FCルビン・カザンのスタッフ、宿舎の食堂や清掃、セキュリティのスタッフ、大会組織委員会のスタッフ、ボランティアなど多くの方が「マラッツィ(よくやった、お疲れ様を意味するロシア語)」の大合唱で迎えてくれました。#SAMURAIBLUE #WorldCup https://t.co/z2XSYKQOX3
jfa_samuraiblue フォローする 2018-07-04 08:09:36惜しくも負けてしまった日本代表でしたが、そんな彼らの健闘を称え、笑顔で日本代表を迎えてくれたカザンの人々。
予想もしていなかった出来事に選手達からも笑顔がこぼれ、「ありがとう」と言うように笑顔で手を挙げて返しました。
これにはTwitter上でも
・「なんて心温まるエピソード!素敵な方々の優しさに朝から泣いてしまいました。」
・「カザンの皆さん何て良い人たちなんだ、我らが日本代表を応援サポートしてくださって本当にありがとう‼︎マラッツィ‼︎‼︎」
・「国を越えて、本当に嬉しい想いですね。必ず伝わるのだと…努力は裏切らないと。」
など多くの人の心を動かしたようです。
現在この動画には、日本だけでなく海外からも多くの称賛のコメントが寄せられています。
国を超え、人種を超えて、サッカーで心が一つになった瞬間ですね。
大きな壁に全力で挑む姿は何よりも魂を揺さぶるものがあります。
今大会に携わったすべての人達が、そんな姿に感動を覚えたはずです。
きっと、4年後のワールドカップではさらなる活躍を見せてくれることでしょう!
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