出典: d.line-scdn.net
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同名のネットサービス企業が運営する日本発のコミュニケーション・サービスです。知り合い同士で「スタンプ」と呼ばれるイラストが入った文字メッセージを送り合うサービスとして始まり、その後、音声通話や企業などからの情報を受け取る、ゲーム、ネット通販など、いろいろな機能、サービスが追加されています。
個人間やグループ内でチャット形式でメッセージをやりとりできるスマートフォン向けの無料通信アプリケーション。2011年6月サービス開始。運営会社(東京都渋谷区)が昨秋から今年3月にかけて全国の小中高生約3万人を対象に実施した調査によると、小学5~6年生37%、中学生59%、高校生95%が「利用している」と答えたという。
若い人だけでなく、幅広い年齢層に普及が進んでいるメッセージアプリ、LINE。このLINEではメッセージだけでなくスタンプというイラストなどを織り交ぜたコミュニケーションが可能であることから、その高い表現力も人気の一因となっています。
LINEでメッセージの送受信をするには自分専用のアカウントを持つ必要がありますが、このアカウントにログインするための情報を第三者が窃取し、本来の持ち主になりすましてLINEを利用することをLINE乗っ取りと言います。
今や多くの人が個人的な連絡や仕事の連絡などにLINEを利用しているため、友だち登録をしている相手のLINEアカウントが乗っ取られた場合、なりすましに気づきにくいことから詐欺の温床になりやすいという懸念があります。
LINE乗っ取りを仕掛ける攻撃者の目的は、金銭の詐取です。金銭といっても現金を直接騙し取るのではなく、主にプリペイドカードを購入させてそこに記載されている番号から金銭的利益を得るという手口がとられます。
まったく知らない人から「プリペイドカードを購入して番号を送って」と言われても信用する人は少ないと思いますが、普段からやり取りをしている友人や知人からのLINEメッセージだけに、ついつい信用してしまう人が続出しました。
出典: apboc.net
LINEを乗っ取られてしまった時に、犯人にURLを踏ますことにより相手の住所を特定することができるサイトがありました。
使用して問題があっても責任を取ることが出来ないのでご了承下さい。
出典: securitynavi.jp
「追跡用リンク」を押してリンクを作成してください。
犯人に踏ませる専用URLを特定したい相手に踏ませます。
出典: securitynavi.jp
犯人がリンクをクリックしたらあなたの管理用URLから確認します。
すると相手の居場所が大体わかります。
逆探知できてしまうのですが、これは乗っ取りのような悪意のある犯人を特定するために作られたサービスです。
悪用目的で使うのは犯罪行為に繋がり兼ねませんのでやめましょう。
少しでも犯罪が減ることを願っています。
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