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十和利山熊襲撃事件は自業自得な事件だった?

2018/07/11 UPDATE
 
3,394 views

十和利山熊襲撃事件

十和利山熊襲撃事件(とわりやま くましゅうげきじけん)とは、2016年 (平成28年) 5月から6月にかけて、秋田県鹿角市十和田大湯(とわだおおゆ)の十和利山山麓で発生した、日本では戦後最悪の被害を出した獣害事件である。

事件の概要

この事件は4名死亡、2名軽傷、1名反撃無傷という事で日本では記録に残るものでは史上3番目の被害を出した獣害事件です。

この背景には人間の自分勝手、自業自得な部分がありそれで被害が拡大してしまいました。

原因は?

原因は人間のタケノコ採りです。

遺体で発見されたり熊に襲われて重傷を負う人もいたので出没地点に注意を呼びかける看板を設置したり周辺で注意を呼びかけるチラシ配りをするなどの対応を行いました。

ですが、それでもタケノコ採りを止める人が絶えないので検問所を設置しました。

入山禁止は私有地や国有林が混じっていたためできなかったそうです。

まとめ

タケノコ採りを止めなかったのはタケノコが高く売れるからだそうです。

県境では、タケノコを業者に売る人も多くそれでも入山をやめないとのこと。

危険を犯してでも山に入り命を落としています。

山に入らなければ熊に襲われる事もなかったでしょう。

2度とこのような事件が起きないことを願います。

コメント

2
  • 1. まとめいく訪問者
    2018-09-20 05:41:03 [通報]
    入山規制・勧告無視"おお年寄り"どもの遺族には、高額請求すべし。彼らは(わがまま)なのか?
    1
    1
  • 2. まとめいく訪問者
    2019-08-28 01:11:46 [通報]
    秋田県;県警職員も、ご迷惑だったと思います。犠牲者の方には、おいたましい事件ですが、不服従入山者からは、
    罰金:科料徴収すべきだったと思います。
    0
    1
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