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SONYの株主総会「NHKが映らないテレビをつくる」→ナイスアイデアと多くの称賛の声が!!

2018/07/05 UPDATE
 
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NHKが映らないテレビを作ろう

よく話題に上がるNHKの受信料問題。

NHKを見ている人が受信料を払うのは分かりますが、見ていない人も受信料を払わなくてはいけません。

テレビを見れる環境であれば、必ずNHKは映るからです。

そんなジレンマを解決する商品が間もなく誕生するかもしれません。

テレビを開発するにあたり、今までは画質の綺麗さや画面の大きさ、テレビの薄さなどが求められてきました。

しかし、先ほど行われたSONYの株主総会で出された提案は、機能の充実ではなく、「NHKが映らないテレビを作ろう」です。

理不尽な支払い命令

2017年、大手ホテルチェーン「東横イン」とNHKの間で起きた訴訟問題を覚えているでしょうか。

ホテルの各部屋にはテレビがあるので、各部屋の受信料を払うように求められたのです。

裁判ではNHKの主張が通り、東横インはテレビ3,400台分の受信料19億3,000万を払うことになりました。

いくらテレビがあるからと言っても、あまりに理不尽すぎます。

ホテルに泊まるすべての客がNHKを見るわけではないのに、なぜ部屋ごとに受信料を払わないといけないのでしょうか。

過去には、NHKが映らないようにする装置が発売されたこともありましたが、それも裁判では認められませんでした。

理由は、その装置をずっとつけていたことが証明できないからです。

SONYのNHKが映らないテレビを作ることは、ホテル側にもメリットがあると言えるでしょう。

(ここで改ページします)

賛同の声多数

今回の発表を受け、賛同の声が多数寄せられています。

こんな調査結果も出ています。

8割以上の人が、発売されたら買うと言っているんです。

それほど、多くの人が受信料の支払いを迷惑に感じているという事なのでしょう。

今回は提案がされただけであって、開発が進んでいるわけではありません。

しかし、多くの人が実現を待ち望んでいるので、開発される日もそう遠くないでしょう。

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