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病気で弱ってしまった老犬をみるのが辛くて動物センターに預けた老夫婦...しかし3日後に思わぬ展開に・・・

2018/07/04 UPDATE
 
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弱りきってしまった老犬

近年ペットを最後まで飼うことができない飼い主が急増しています。

様々な理由があれ、愛するペットを途中で手放すのは人間の勝手な都合。

ここにもそこから起きたとても悲しい物語がありました。

高知県に住んでいる老夫婦。

そこには昔から飼っていた犬がいました。

しかし犬は老犬でもあって、病にかかり、もう誰が見ても長くはないだろうというくらい弱りきっていました。

飼い主の老夫婦はみているのが辛いと県内の動物センターに預けることに。

確かに可愛がっていたペットの死をみるのはとても辛いこと。

でもそれは人間の勝手な都合。

さて、みなさまには次の動画をご覧ください。

老犬が感じたであろう気持ちを綴った動画

出典: youtu.be

さて、上の動画をご覧になってください。

あなたはどう感じたでしょうか?

犬にもきっと気持ちがあります。

ただでさえ弱りきって辛かったであろう老犬。

しかしいきなり知らない冷たい牢屋みたいなところへ連れてこられ、飼い主の姿も消えてさぞ不安になったでしょう。

そんな中孤独に寂しく冷たい檻の中で誰にも看取られずに死んでいってしまったのです。

最後に老犬を撫でていたのはおそらく飼い主の老夫婦でしょう。

なぜまた戻ってくる気持ちがあるならば最後まで一緒にいてあげれなかったのでしょうか?

辛いのは飼い主だけではありません。

ペットもまた辛かったでしょう。

(ここで改ページします)

まとめ

冒頭でも書いたように、近年ペットを身勝手に手放す飼い主が多く後を絶ちません。

法律で飼い主はペットを最後まで飼うということが義務だという法律が制定され、動物センターも引き取りを拒否できるようになったみたいですが、それでも日々多くの飼い主がペットを預けに来るそうです。

また、身勝手にもそこら辺にペットを捨ててしまうという事も多くあります。

外来種のペットを飼っていたが育てきれなくて捨てて、そこに住んでいる野生動物の生態系が崩れてしまったという話もよく聞きますよね。

ペットを飼うのであればそれなりの覚悟で、ペットも家族だということを忘れてはなりません。

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