アルミホイルと言えば、おにぎりを包んだりお弁当の仕切りにしたり、鍋蓋代わりにと料理に幅広く使えキッチンにかかせないものです。
また、値段も安く、どこの家庭にも大体あるものですよね。
そして、今回ご紹介するのはそんなアルミホイルを丸めてハンマーで叩き続けるとどうなるのか?と疑問を抱き、実際に挑戦したあるTwitterユーザーの結末。
その結末に誰もが驚くこと間違いないでしょう!
アルミホイルと言えば、おにぎりを包んだりお弁当の仕切りにしたり、鍋蓋代わりにと料理に幅広く使えキッチンにかかせないものです。
また、値段も安く、どこの家庭にも大体あるものですよね。
そして、今回ご紹介するのはそんなアルミホイルを丸めてハンマーで叩き続けるとどうなるのか?と疑問を抱き、実際に挑戦したあるTwitterユーザーの結末。
その結末に誰もが驚くこと間違いないでしょう!
Twitterユーザーのアス(@Asu_Astell)さんは、以前Twitterで見かけたアルミホイル16mを叩き続けたものが面白そうだったので、実際に自分でやってみることにしたそう。
まず初めに、アルミホイル16mをできるだけ折り目が絡みあうようにグシャグシャに手で丸めます。
そしてここから叩いていく工程に入るのですが、ここでポイントになるのが、初めはあまり力を入れず、ゴムハンマーなどで軽く叩くこと。
力をかけるのは徐々に、時間をかけるのがコツなんだとか。
初めに時間をかけずに適当にやってしまうと先の工程でアルミホイルが割れやすくなるそうです。
そして形を整え、ある程度硬さが出てきたら後はひたすら金槌で叩くのみ。
さらに、7~8時間叩き続けた結果がこちら!
出典: twitter.com
なんとも輝かしい球体へと変貌遂げたアルミホイル!
出来上がりを見ると、元がアルミだと全く分かりませんね。
ここまで来ると原型を忘れてしまいます。
これにはTwitter上でも
・「アルミホイルの新たな可能性を見たようで感服しました!」
・「ここまで来るのは初めて見た…輝き方が素晴らしい」
・「えええ!?!?!?!?こんな風になっちゃうんですかぁ!?すげぇ⋯。」
など驚きの声が多く寄せられました。
ちなみに、今回アスさんは輝きをさらに追求するため、叩くだけではなくヤスリもかけたそうです。
耐水ヤスリの#120〜#2000までを順番にかけて、最後に液体研磨剤をつけて乾いた布で優しく擦っていくと良い感じに仕上がるのだとか。
時間も根気もいる作業ですが、出来上がった時の達成感は何ものにもかえられないでしょう。
気になった方はぜひチャレンジしてみてくださいね!
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