ある女性が彼氏に連れられ、ステーキ屋に行ったときのこと。
そこは彼氏が長年常連として行き付け、マスターとも仲の良いアットホームなステーキ屋でした。
正直お腹があまり空いていなかった女性は、節約も兼ねて千切りキャベツにドレッシングのかかった付け合わせの小鉢サラダとワカメスープ、烏龍茶だけを頂くことに。
彼氏は、それにビールとハラミステーキ130g1皿を追加注文しました。
しかし、お会計をすると予想しなかった驚きの金額を請求されたと言います。
ある女性が彼氏に連れられ、ステーキ屋に行ったときのこと。
そこは彼氏が長年常連として行き付け、マスターとも仲の良いアットホームなステーキ屋でした。
正直お腹があまり空いていなかった女性は、節約も兼ねて千切りキャベツにドレッシングのかかった付け合わせの小鉢サラダとワカメスープ、烏龍茶だけを頂くことに。
彼氏は、それにビールとハラミステーキ130g1皿を追加注文しました。
しかし、お会計をすると予想しなかった驚きの金額を請求されたと言います。
店は完全予約制の一見客お断りで、メニューもない上、サラダとスープも自動的に出てきたと言います。
しかし、会計をするとなんと8500円と言われたのです。
女性が予想外の値段に露骨に「えっ⁈」と言う顔になるも、マスターは「ん?何か問題でも?」と言った顔で対応してきました。
常連客である彼の手前、聞き返すこともできずただ唖然とする女性。
マスターと仲が良いだけに領収書もなく、彼氏は動揺しつつも場を荒立てないように、懇意にしてる店主にお金払って店を出ました。
店のシステム把握してるからこそ、なぜ今日はこんなに高かったのか分からないと首をひねる彼氏。
女性も、コツコツ節約しているのにお金奪われた気持ちになり納得がいきませんでした。
そして、帰宅後に口コミサイトでお店の評判を見ると、やはりこんな値段を請求されてる客は誰もおらず、評価も悪くなかったと言います。
それでは、なぜ自分たちばかりが高い金額を請求されたのか?
女性は怒りが収まらず、明細を出さずに上乗せしたお金を着服して、脱税してるのではないかと疑い始めました。
完全予約制、一見さんお断りと言うだけで、それなりに注文しないと店側は迷惑でしかないかもしれません。
ステーキ店のランチ営業はかなりリーズナブルですが、ディナーは基本コース+飲み物と言う店も多くあり、それだと食べても食べなくてもコース料金が発生し値段は高いままです。
そして、女性も会計時にその場で金額詳細を聞けばよかったですよね。
値段の無いステーキ屋の9000円程度の金額なら、いくらでも言い逃れできてしまいます。
今回は勉強代として高くついたと思い“二度と行かない”で終わらす方が時間も労力も使わずに済みそうですね。
サラダ 980円
烏龍茶 600円
生ビール 680円
スープ 580円 ×2
お通し 500円 ×2
消費税+サービス料
ってとこかな。
この画像とは違うでしょ?
美味しそうなお肉ですよ。
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