・収録と言われ、「おじゃる丸」の声で録ったつもりが、本編用ではなく、「おじゃる丸人形」とか、音声商品の声に流用して販売をしていました。
それを知らされなかったので、「これは何ですか?」と事務所を通して質問。
すると「生意気だ!黙って言うとおりにしないと、アニメ業界で仕事できなくしてやる!」とまで言われてしまったのです。
・その後は収録の話も来なくなってしまいました。
「おじゃる丸」スタッフは隠蔽しているのではないか?との疑惑も。
しかし、18年経ってNHK関連でまた同じような事件が事務所関係者に起こったので、今度は、しっかりと音声や証拠、電話やメール、振り込み指示などを押さえ、NHK経営企画に書面を出しました。
・「おとなしく謝罪を待っているけれど、そろそろ、その限度も過ぎるので、NHKがそれを無視するならば、当然全部公開します。
私は怖い物がないので責任者の誰が責任を取って首になっても構わない」と、小西さんは声をあげました。
受信料で成り立っているので、公益性もあるから、我が国の国益には、必要な内容ですよ。
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