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キャパオーバーで余裕なし!?米朝首脳会談での金正恩の表情が話題に!!

2018/06/19 UPDATE
 
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世界が注目した米朝首脳会談

2018年6月12日にシンガポールで開催された、アメリカ合衆国と朝鮮民主主義人民共和国の両国トップによる首脳会談。

両国の首脳が直接顔を合わせるのは史上初のこととあり、世界中が注目しました。

そんななか、トランプ大統領が記者たちに向けて放ったジョークに注目が集まっています。

ジョークが通じず凍りついた空気に

余裕のあるトランプ大統領とは反対に、緊張した面持ちの金正恩が印象的だった今回の会談。

それは、トランプ大統領が記者たちに「いい写真を撮ってくれよ?細くハンサムに見えるようにね」と、ジョークを飛ばした際のことでした。

肥満体型の金正恩は「thin(細く)」というワードに反応したのか、ジョークが通じなかったようで口を開けたまま唖然。

そんな金正恩の様子にカメラマンもすぐ気付き、すかさずその時の表情を撮影。現在その画像は、トランプ大統領のジョークに金正恩が対応できなかったシーンと題され拡散されているのです。

(ここで改ページします)

金正恩はスイスへの留学経験があるため英語はわかるはずですが、このシーンは通訳が忖度して訳さず黙り込んだため放心状態となったようです。

これにはネット上でも

・「金正恩はわざと太ってるのであって、細く見える = 貫禄がないっていう価値観なのだから」

・「初々しいというよりは頭が回らないという印象だった 」

・「ひょっとしたら暗殺される可能性もあるし、緊張するのは無理ないだろ」

など、会談での心労を汲む意見も見受けられました。

このとき金正恩は一体何を思った?

ジョークに対し、口を半開きにしキョロキョロと目が泳いでいた金正恩。

「我が国ではふくよかな方が格好良いとされている 」ぐらいの返事が返せたらよかったものの、コミュニケーション能力の低さが露呈した瞬間でもありました。

そもそも、北朝鮮では首脳の記者会見などなく官製メディアしか存在しません。

金正恩がアドリブで応対するには色々とキャパオーバーなのかもしれませんね。

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