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大地震の前兆?千葉沖でのスロースリップ現象…大阪の震度6弱は序の口説…

大地震の前兆?千葉沖でのスロースリップ現象…大阪の震度6弱は序の口説…
2018/06/18 UPDATE
 
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大地震の前兆?千葉沖でのスロースリップ現象…大阪の震度6弱は序の口説…

南海トラフシュミレーション映像がこわい…。

6月11日、防災科学技術研究所のチームが政府の地震調査委員会で、衝撃的発表を行った。房総半島沖で今月上旬から起きている群発地震は、プレート境界の岩盤がゆっくり滑り動く「スロースリップ」現象によるものというのだ。この現象、実は東日本大震災の前にも発生していたことが判明しており、前兆現象の1つだったという指摘がある。つまり、次は千葉県の南東沖を巨大地震が襲う可能性があるということだ。
出典: tocana.jp
群馬県で震度5弱を観測する地震があり、気象庁は17日夕方、緊急の記者会見を開いた。
この先1週間程度は今回と同じ震度5弱程度の揺れに注意をするよう呼びかけた。
また、千葉県の沖合で起きているスロースリップ現象と直接的な関係はないと分析。
スロースリップは東日本大震災の前にも発生していた…ということは大地震の前触れかもしれない…
地震調査委員会の委員長で、東京大学地震研究所の平田直教授は「千葉県東方沖のスロースリップは、過去にも発生場所を移しながら2週間程度続いたことがある。過去には震度5弱程度の揺れを伴う地震も起きているため、引き続き注意してほしい」と話しています。

大地震が起きる前触れとしてスロースリップが起こるのかもしれない…そして、本日起こった大阪での震度6弱の非常に大きな地震。

これは、地震活動が活発になっている証拠なのは間違いない。

地震に備えて準備しておくことが必要だと思われます。

大地震の前兆?千葉沖でのスロースリップ現象…大阪の震度6弱は序の口説…に関するつぶやき

まとめ

震度5という数字に慣れてきてしまっている日本国民ですが

久々に震度6という数字を聴きました。

大阪での震度6弱の地震が18日朝起こりました。

その数日前に千葉沖でのスロースリップ現象が観測されて

地震に気をつけろというニュースをやっていました。


これは、大地震が起こる前触れといっても

全然おかしくないですよね?


地震に備えて準備をしておきましょう。

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