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敷田球審がいきなり倒れ担架で運ばれるも選手の咄嗟の行動に称賛の声

2018/06/17 UPDATE
 
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16日に行われた、

日本生命セ・パ交流戦西武-中日戦で、

敷田球審が倒れるアクシデントが発生しました。

敷田球審とは

敷田直人(しきた なおと)

日本プロ野球に所属する審判。


1994年、スポーツ新聞に掲載されていた

セ・リーグ審判員の公募記事を見て

セレクションに応募したところ、

見事合格。1996年から審判員となる。


見逃し三振をコールする際、

端的に表せば「卍」のような気合の入った

独特なポーズで行うことで有名になっている。

倒れ方が怖い

異変が起こったのは、


7回1死二塁、打者秋山、

カウント2-2からの5球目に入る直前


敷田球審が急に後ろに倒れた。


数歩後ろに下がりながら尻もちをつき、
そのまま後頭部を打ち付けた。


マウンドにいた中日木下が異変を感じ、
手を挙げて試合を止め、

両チームのベンチからスタッフが駆け寄り、
AEDも持ち出されたが、
約3分後に担架で運ばれた。


敷田球審は、
前打者の西武金子のファウルチップが
左膝付近に当たり、

痛みを訴えていたという。

問題の場面

Twitterでも心配の声多数

選手の咄嗟の行動に称賛の声

倒れた敷田球審に、

打席の秋山、捕手の中日・大野が

異変に気づいてすぐに駆け寄り、


咄嗟の事ながらもベルト緩めるなど、

速やかな行動に称賛の声が集まった。

まとめ

何が原因かはまだ分かっていません。


意識があり会話もできて、

上体起こすこともできるみたいですが、


原因が特定するまでは心配ですね。

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