出典: dot.asahi.com
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名前:羽生 結弦
基本情報
代表国: 日本の旗 日本
生年月日: 1994年12月7日
出生地: 宮城県の旗 宮城県仙台市泉区
身長: 172 cm
体重: 57 kg
コーチ: ブライアン・オーサー(2012-)
トレイシー・ウィルソン
元コーチ: 阿部奈々美(-2012)
都築章一郎、松田達義、関徳武
武者愛
山田真実
振付師: ジェフリー・バトル
デヴィッド・ウィルソン
シェイ=リーン・ボーン
宮本賢二
元振付師: 関徳武
阿部奈々美
ナタリア・ベステミアノワ
イゴール・ボブリン
カート・ブラウニング
所属クラブ: 全日本空輸(ANA)
クリケット・クラブ(トロント)
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 330.43(WR) 2015 GP ファイナル
ショートプログラム: 112.72(WR) 2017 オータムC
フリースケーティング: 223.20(WR) 2017 世界選手権
獲得メダル
日本の旗 日本
フィギュアスケート: 男子シングル
主要な国際競技会
大会 1位 2位 3位
オリンピック 2 0 0
世界選手権 2 2 1
四大陸選手権 0 3 0
グランプリファイナル 4 1 0
国別対抗戦 1 0 1
世界ジュニア選手権 1 0 0
ジュニアグランプリファイナル 1 0 0
合計 11 6 2
オリンピック
Olympic rings with transparent rims.svg
金 2014 ソチ 男子シングル
金 2018 平昌 男子シングル
世界選手権
銅 2012 ニース 男子シングル
金 2014 さいたま 男子シングル
銀 2015 上海 男子シングル
銀 2016 ボストン 男子シングル
金 2017 ヘルシンキ 男子シングル
四大陸選手権
銀 2011 台北 男子シングル
銀 2013 大阪 男子シングル
銀 2017 江陵 男子シングル
グランプリファイナル
銀 2012 ソチ 男子シングル
金 2013 福岡 男子シングル
金 2014 バルセロナ 男子シングル
金 2015 バルセロナ 男子シングル
金 2016 マルセイユ 男子シングル
国別対抗戦
銅 2015 東京 団体
金 2017 東京 団体
世界ジュニア選手権
金 2010 ハーグ 男子シングル
ジュニアグランプリファイナル
金 2009 東京 男子シングル
羽生 結弦(はにゅう ゆづる、1994年(平成6年)12月7日[6][9] - )は、宮城県仙台市泉区出身のフィギュアスケート選手(男子シングル)。
羽生結弦は数々のメダルを獲得し、日本ではフィギュア界のプリンスになっている。
平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2大会連続の金メダルを獲得した羽生結弦選手(23)=仙台市出身、ANA、宮城・東北高出=の国民栄誉賞受賞が正式決定したのを受け、市は6日朝、市役所本庁舎正面にお祝いの看板を設置した。
「祝 国民栄誉賞 受賞」「66年ぶり2連覇 夢と感動をありがとう!」などと書かれた看板は縦1.5メートル、横13.5メートル。午前6時半ごろから作業員3人が、本庁舎正面玄関の壁面につり下げた。
本庁舎前では行き交う人が早速看板を見上げたり、写真に収めたりした。青葉区の主婦大泉礼子さん(65)は「4月の祝賀パレードは見られなかったが、いつもテレビで応援している。努力を続ける姿勢が素晴らしく、受賞を機にさらなる高みを目指してほしい」とエールを送ったことが話題に!
アメリカのスポーツ専門放送局「ESPN」が行っているスポーツ界の“名声ベスト100”を決める「ワールドフェイム100」で、フィギュアスケートの羽生結弦選手が70位に選出された。
今回、日本人アスリートで選ばれたのは羽生選手ただ1人だが、昨年はテニスの錦織圭選手が20位にランクインしており、特別驚くことでもないように思えるかもしれない。しかし、注目すべきはその選出方法だ。
「毎回、世界中からおよそ600人の候補者を選出し、そこからインターネットでの検索数、スポンサー収入、SNSのフォロワー数などの評価基準から算出するんです。しかし、羽生選手はSNSをやっていませんから、この項目は0。さらにスポンサー収入も公表していないので不明。
つまり、検索件数だけで世界の100人に選ばれているのです。それだけ、ケガを克服して平昌五輪で金メダル連覇を果たしたことが世界中に感動を与え、興味を持ってもらえたということでしょう」
5月27日、フィギュアスケートの羽生結弦選手のトークショーが幕張で開催され、羽生選手の新たな一面やフィギュアスケートのさまざまな裏側が初心者にもわかりやすく解説された。
演技終盤で、右手をグッと後ろに反らして右膝で滑るような演技で、「ズサーッ!」という音が聞こえてきそうな雰囲気から、そう呼ばれているアクションだ。
「あの『ズサー』を羽生選手はショーでもよくやって観客をわかせてくれますが、実は試合の会場と違ってアイスショーの氷上はあまり製氷をしないため氷上がガリガリで、ケガをすることがあるそうなんです。少しくらい血が出ても披露してくれるのは、ファン思いな羽生選手だからこそでしょう」
来季は万全な状態で滑ってほしいファンとしては、無理に「ズサー」をしなくても‥‥と思ってしまうのだろうが、そこが羽生選手の旺盛なサービス精神なのだろう。
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