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三浦知良は体で示す!カズの答えで記者は自分の言動を恥じることに・・・

2018/06/06 UPDATE
 
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三浦和良の舞台はグランドだけではない

人間はすぐ目先のことに気を取られてしまい、物事の裏に隠れている本来の姿を見逃すことになる。

人の知らないところで練習という努力をしている。

カズの舞台はグラウンドだけではなかった。

サッカーを愛する、いえ全てを愛する人がいる場所がカズの舞台です。

「気配りのできない人に相手を語る資格はない」と養護学校だけが彼の舞台でもない。

スポーツを愛しカズのすべてのファンがいるところが彼の舞台である。

多くの人を愛し多くの人に愛される三浦知良です。

「キング・カズ」の安定を求めない前進は何処から来るか

日本のプロサッカーの夜明けに参加し、現在もまだ参加をつづけている。

なぜそんなに長く活躍できるのか?

体力的には当然他と比較することはできません。

しかしその体力不足をを補う技術と精神力と人間関係を持っているから活躍できるのでしょう。

日の丸を背負ったオリンピックの会場に立ち、その姿に国民のみんながカズから勇気と力をもらう。

(ここで改ページします)

名言「努力はうそをつく」でも無駄ではない「練習はうそをつかない」

スケート選手の宇野昌磨が世界選手権出場を決めたとき「練習はうそをつかない。無駄にならないと確認できて、うれしい」と羽生結弦の言葉を引用し喜びを表している。

羽生の欠場で追う立場であったが突然優勝本命にされながら追われる立場に立たされることになった宇野の本音の言葉である。

三浦和を取り巻く人間関係の一部・・・・

出典: youtu.be

スポーツ界は現役中にも他のジャンルのスポーツ選手とは交流は意外に多い。

もちろん現役を引退すると豊かな人間関係を繰り広げられるタイプと、なかなか溶け込めないタイプがあります。

カズはサッカー選手でありながら多くのスポーツ競技の選手と懇意にしており、その友人関係は日本人だけが友人だなんて狭い考え方は毛頭なく世界のカズである。

スケート界、スキー界、芸能界、大相撲界。陸上界、ゴルフ界に水泳界など日本のアスリートならカズを知らないで「スポーツレジェンド」と言うなとは読者の声です。

日本国内ではマイナーであったサッカーをメジャースポーツにした立役者が三浦知良です。

プロ野球の創立は1920年で98年の歴史、プロサッカーの誕生は1993年であり26年の歴史、その歴史の重みは1/3ですが今やサッカーの人気は野球の人気と等分あるいはそれ以上にしています。

そこに三浦知良の偉大な貢献があります。

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