新幹線で有りがちなことと言えば、指定席に関するトラブル。
自分は指定席の料金を支払っているにもかかわらず、その座席に既に別の乗客が座っていたというケースは後を絶ちません。
そして、今回ご紹介するのもそんな指定席を巡るトラブに巻き込まれてしまったと言う男性の話。
非常識な言動に誰もが驚くことでしょう。
新幹線で有りがちなことと言えば、指定席に関するトラブル。
自分は指定席の料金を支払っているにもかかわらず、その座席に既に別の乗客が座っていたというケースは後を絶ちません。
そして、今回ご紹介するのもそんな指定席を巡るトラブに巻き込まれてしまったと言う男性の話。
非常識な言動に誰もが驚くことでしょう。
男性が以前、出張先で新幹線に乗車した際のこと。
自分が座るはずの指定席に、上品そうな夫人と5歳位の女の子が一緒に座っていました。
男性は、きっと間違えて座ってしまったんだろうと思い、自分の指定券を見せてどいてもらおうとしました。
しかし女性は察したのか、男性の方をサッと見据えて、「ここは私の席です!わたしの指定券にも同じ番号が書かれております。あなたが間違ってるんだからもう一度指定券を買って別の席に座ればよろしいでしょう?」と言われたのです。
男性が、「なら、そちらの券も見て確認し合いませんか?」とやんわり提案するも、女性はそんな義務はないとの一点張り。
これは話して分かる相手でないなと思った男性は乗務員さんを呼びました。
しかし女性は懲りずに乗務員にも同じ言い訳を続ける始末。
最後は乗務員さんがきつめに「乗車券をお見せ頂け無い限り無賃乗車とみなして加算料金を頂く他ない」と言うと、やっと自分の券を提示しました。
しかし、なんとその時女性が提示したのは指定券ではなく、入場券のみだったのです。
初めから無賃乗車なのが分かりながら指定席に座っていた女性。
乗務員さんが乗車券の購入を求めるとしぶしぶ購入し、子供の手を乱暴に引いて自由席に向かいました。
さらにそれだけでは終わらず、最後の最後まで女性のありえない発言に驚いたと言う男性。
なんと、女性は捨て台詞に「○○さん(乗務員さんの名前)ね!鉄道会社に報告させていただきます!」と一言。
まともな人間なら、乗車券で指定席には座りませんよね。
どちらが非常識なのかは一目瞭然です。
いくら指定席が空いているからと言って、指定券を買わずに座るのは絶対にやめましょう!
声かけたら少し前の空いてる椅子にだまって座りかえましたが
声かける方が悪いのかと思っちゃいました?